| 日々言葉記録...しるこ |
メール - 2006年10月31日(火)
私がこっちにいる間は、母とメールで連絡を取り合っているのだが、先週電話がかかってきて、今日も電話がかかってきた。
メールの受信はできるのだが送信ができないと。なんだかよくわからないけれど、我が家のパソコンは時々そういう状態に陥る。以前あまりにも直らないのでプロバイダーに電話したことがあるくらいだ。
そんなわけで、「メールは送れないけど、送ってちょうだい」と、買ってきて欲しいのものお願いの電話だった。ま、いいけど（笑）。
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価値観 - 2006年10月28日(土)
ちょっと内容が重いので、読まないでとばしてください。自分の気持ちの整理のつもりです。
人それぞれ、価値観っていうのは違う。
それは育った環境や体験やそういったものによるんだろうけれど。それが国が違うとなるともっとやっかいだ。
私もそうだけれど、人はなんでも自分の価値観で物事を判断する。
たとえば同じ日本という国に育ったなら、価値観の違いでも「あ、この人とは価値観や考え方が違うんだな」と理解ができる。それが違う国の人同士だとただ「価値観の違い」だけでは片づけられないことが多く存在する。
たとえば日本人の私から見れば、当たり前のように見えることでも、韓国人の友人から見ると「それはおかしい」という判断になることがある。そして同じように「韓国はこうだ」といわれても、日本人の私から見たら「それは絶対おかしい」ということもある。
でもそれを言い出したら実は話はずっと平行線のままだ。
それは、日本と韓国はむしろ小さいのだと思う。私の常識ではとうてい考えられないことが、ある国では「普通のこと」として存在するのだろう。
それを、自分の価値観と違うからといって「間違い」だと言うことはできないと思う。その人たちにとっては「正しいこと」「普通のこと」なのだから。
自分の持っている価値観や常識と違うからといって簡単に否定や批判をすることが最近多い。自分たちと違うということを主張し述べることは悪いこととは思わないけれど、だからといって批判するのは筋が違っているような気がする。
私は２年ソウルに住んでいた。その時、多くの日本人が「なじめない」と苦しんでいたのを見ている。似ているようで実は日本と韓国はまったく違う価値観を持つ。いつまでも日本の価値観を捨てられないでいると「住みにくい国」と感じてしまう。それは日本人に限ったことでもないし、韓国に限ったことでもない。
２年住んだが、それでもそのときにわかり得なかったこととして、未だにたくさんの驚きと発見がある。
価値観を捨てるとか変えるとかいうのではなく、「価値観が違う」ことをまず知ること。そして理解する必要はないけど（理解しようとすると逆に疲れるし）、受け入れる度量は必要なのかもしれないと思う。
世の中それができていれば、戦争なんて起きないよねぇ。
久しぶりに長期で韓国に滞在し、多くの韓国人の友人たちと長い時間を過ごながら考えたことだ。忙しいけれど、考える時間はありすぎるほどある。
私は何も語っていないけれど、韓国の友人たちが本音で語り、本気でつきあってくれていることに、怒ったり泣いたり笑ったりしつつ感謝したいと思う。
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サディスティック・ミカ・バンド - 2006年10月25日(水)
再結成、フルアルバム発売だとぉぉぉぉぉ。
このニュースを聞いたとたん「タイムマシンにお願い」が頭の中を巡ってますよ。ねえさん！！！
え？Vo.木村カエラ？
それって、どうなの？
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方言きつすぎです - 2006年10月19日(木)
昨日、今日と、蔚山と釜山を回ってきました。
以前行ったときは、蔚山の言葉はわかりやすいという印象だったのですが、今回駅から乗ったバスの運転手の言葉はきつすぎでした。
何をしゃべっているか、結局ほとんどわからず、わかったのは「初めてか？」の一言だけ。
要するに、駅から文殊競技場までバスで行ったんだけれど、どこで降りたらいいかわからなかったから聞いたわけですよ。「文殊競技場」で降りればいいというのはわかったので「文殊競技場入り口」と放送が入った時点でブザーを押したら運転手が
「●×△＊＄％・・・・」と言うわけです。どこへ行くのか聞いているらしいことがなんとなくわかったので「競技場」といったらまた「×◇＋＠＃（」
「文殊競技場入り口」というバス停の次が「文殊競技場」というバス停で、おじちゃんは「初めてか？」と聞きながらその「文殊競技場」というバス停でおろしてくれました。あーそういうことか（笑）。
翌日釜山の２軍の試合観戦。
思ったより人が多く、グランドの中に入れてくれたんだけれど２つある階段式の見学席は一つは選手の皆さんで、もう一つもお客さんで埋め尽くされていたので、はじっこのほうの地べたに座って見ておりました。
そこにお掃除のおばちゃんがやってきて
「何でこんなとこに座って見てるんだい？」と
「席がいっぱいだし、日差しもあるから」って答えたら
「●×？＾＊％＠・・・」
おばちゃんごめんなさい。聞き取れなかったです。と正直に言ったら
「そうだよね、ソウルマルしかきいてないから、方言は大変だよね」となぐさめてくれました。
ところで、私がソウルからきたっていったらものすごーーーく驚いてくれたのに、日本人だっていっても驚かないのはなぜでしょう（笑）。
そして、ソウルからと答えたからか
「息子さんがいるのかい？」と聞かれてしまいました。
えープロサッカー選手の息子がいたらうれしいです。おばちゃん（笑）。
ところで、アイパークの選手たちはあまり釜山弁を使っていないようですが、、、釜山の子少ないのかな。
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暑いよ暑い - 2006年10月17日(火)
えっと、この時期の韓国は寒いと思っていたんだけど・・・・暑いんです。もちろん朝夕は冷えますが、昼間は２５℃とか２７℃とか。本当に１０月中旬ですか？
８月はいろいろ予定通りに行かなかったのですが、今回は結構順調です。順調順調（笑）。細かいところにはいろいろちょこちょこと問題発生してるんだけど、小さいことは気にしなーい気にしなーーーい。「ケンチャナヨ」な国ですから。
今いるところの近所の映画館が朝一番なら４０００ウォンに値下がりしていたのがうれしい。朝一映画見まくるぞーーー（笑）。すでにもう２本見たし。
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久しぶりの遠出 - 2006年10月09日(月)
土曜日はさいたまスタジアム、日曜日は味の素スタジアムとれんちゃんの遠出とれんちゃんの飲酒。
レッズ戦での埼玉って何年ぶりだろうってなくらい久しぶり（大宮のときは行ってますが＞こらこら）。いやー真正面から見る「We are Reds」はさ、やっぱかっこいいんだよ。悔しいんだけどさ、かっこいいんだよ。（敗北）
試合は割愛（こら）。
終了後は日本の居酒屋で乾杯。
日曜日はのんびりうららかな天皇杯観戦。
今年はさーJ2いくつ負けるかな、それほどやばそうなカードないよね。水戸と鳥栖くらいかね、やばいの、な感じだったのにまさか目の前で波乱が起こるなんて(@_@)。（つか水戸予想通り、鳥栖は延長でなんとか勝利）
両方ともがちの勝負で面白かった。ヴェルディはゴールの枠に嫌われすぎた。大橋と金澤堪能（うっとり）。
終了後はマッコリで乾杯。
この日同行の友人に元気がバンディオンセ神戸にいることを聞いた。うわーーーーん見たかった。
そしてまた韓国に渡るため、これからひさしJリーグともお別れです。Jリーグ終わる前には帰ってくるわよ。もちろん（笑）。
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携帯電話 - 2006年10月06日(金)
たまに乗るバスの中から見えるところに、結構大きいVodafoneショップがあったのだが、今日久しぶりにバスに乗ったらそこは大きなSoftbankの看板に書き換えられていた。そうだ、変わったんだから、当たり前のことなんだけど。
なんだか、気分的にホークスが乗り込んできたみたいな感覚。
ここはね、マリーンズの本拠地なんだからね！
そんなことを考えてしまった私だが、それほどの野球ファンではありません。
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たまの外出 - 2006年10月05日(木)
今日は月に一度のボランティアの会合の日。
勉強会もかねているのだが、今まで来てくれていた韓国ネイティブの先生がこれなくなってしまい、これからどうしようか、という話し合いの場となってしまった。
それじゃ意味がないから行かない、という人もいたのだが、3人ほどが残り、たまに情報交換くらいはしたいよね、ということで今後も継続することになった。
どうも最近は予算の都合でイベントも減り、ボランティアの仕事もほとんどないのが現状らしい。寂しい限り。私なんかは週末のサッカー観戦以外は家にこもっていることがほとんどなのでこういう会合があると気分転換になるんだよねぇ。韓流ブームも終わっちゃったから、仕事も減ってるし。だから時間は歩けどお金がないのよ、な今日この頃だからね。（なのに韓国にだけは行くらしいよ）貴重な時間なのです。はい。
しかし、帰る頃には大雨で参った。
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蚊に極端に好かれる体質 - 2006年10月04日(水)
蚊が私のところに寄ってくるのよ。すかれているみたい。
今年の春から突然、ガーデニング（ってほどのものでもないが）をはじめた。部屋の前の小さなベランダに小さなプランターをいくつか並べて花を植えて育てている。夏には鳳仙花と朝顔が花を咲かせた。
昨日今日の午前中、冬向けに変更しようとばたばたと花の植え替えやら土の入れ替えなどして、さっき水仙の球根を植えた。
ほんの数分よ、ほんの数分、物置に球根を取りに行って庭の片隅で作業をしていただけなのに、足首周辺とひじと手首周辺が痒くてたまらない。蚊に刺されまくったらしい。
夏とかちょっと物置にものをとりに行っただけで足中痒くなる。洗濯物を干したりしているときも、取り込みに行っても、それだけで大変なことになる。
やっぱり、完全防備で庭に出るか、または虫除けスプレー手放さないか、しないといけないかも・・・
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欧州サッカー - 2006年10月02日(月)
最近なんだか時間が結構あるので、いろいろ見ているのだが、私にはフランスリーグが一番面白いようだ。
あのすかすかの客席とか、結構へたっぴなプレーとかに、親しみがもてるのかも知れない（失礼だな、おい）。
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お帰り - 2006年10月01日(日)
夜、昨日行われた徳島対愛媛をテレビで見たら、懐かしい人がベンチに(^^)。そして後半途中から出場。
ピッチを走る背番号9はやっぱりものすごい存在感が大きい。気がついたらもう30歳になってたんだねぇ。あとJ2は残り8試合？9試合？だけれど、その残り試合なるべく長い時間ピッチに立てるように。
本当にお帰り(^^)＞林威宏
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