趨向夢

2015年01月14日(水) 怒涛の一カ月��


私の実の父はおととし辺りから痴呆が始まり、
誤嚥からの肺炎で入院したり退院したりを繰り返していた
体自体は元気で、お世話するために地元に帰っていた姉がずっと
面倒見てくれていた

去年は家を建てたり、私の出産なんかで実家に帰る事が出来なかったから
今度の春の辺りには長男・二男連れて父が亡くなる前に会わせておきたいと
旦那とも話していたところだった
ある程度前から覚悟はしていたけれど、実際にその知らせを聞くと
やっぱり悲しくて
仲のいい親子でも無かったし、なんなら自分が子供を産むまで
嫌いな父親だった
でも、自分が親になって父親の気持ちもわかるようになって
やっと孫も増えて顔を見せに行きたいなと思ってたところだったのに

姉からはご飯を食べさせるために起こしに行ったらすでに息をしていなかった、
たぶん夜中のうちに息をひきとったんだと思うと
そこでハッと気付いた
二男、あのキョロキョロしてた時間に会いに来たのかな?って
そう思ったら涙が止まらなくなっちゃって

長男と旦那・義母が実家に向かってくれて
私たちはお留守番

ただ早く退院させてもらったけれど、二男の体重が減ったままでの
退院なので一週間後に診察に来てと言われての退院となった



2015年01月13日(火) 怒涛の一カ月��


翌日、小児科の先生の診察を受けやっと保育器から出た息子
出勤してきた看護師さんや助産師さん達から
「あー、出られたんだね〜、良かったね〜」と
この日一日NICUで様子を見て大丈夫なら母子同室にしましょうねって
同室、緊張するなー
長男の時も緊張してなかなか寝られなくて、ずっと寝顔を
眺めてたのを思い出した

その日はシャワーのOKも出て午後からシャワーに行く事に
気持いいねー、お腹の傷は痛いけどさ

長男もお見舞いに来てくれて、幼稚園の様子を聞いたり家で
ちゃんとおばあちゃんの言う事を聞いてるのか、どんなご飯を
出してくれてるのかとか話を聞いて
あの子はあの子なりに頑張ってくれてるのがとても伝わってくる
さみしいのも我慢してるしね

そしてついに翌日には大部屋から個室に異動して同部屋開始
はじめての夜、授乳していつもはコテンと寝る息子がなかなか寝ず
かと言って泣くわけでもなく、ウクウクと声を出しながら部屋を
きょろきょろと見まわしている
どうしたのかな?と思いながら、私はうとうとと
息子もいつの間にか寝て、次の授乳の時間になった

朝ごはんの時間なので、授乳して新生児室に息子をお願いして
部屋に戻ると携帯が鳴っている
見ると姉から
出てみたら私の父が今朝亡くなったという知らせだった



2015年01月06日(火) 怒涛の一カ月��

さて、朝ごはんまで個室で過ごし体を拭いて着替えまで出来て
歩けるかどうか立ってみようって事になって

立ってはみたけど、歩けない
これ絶対無理
だって傷がビリビリ痛いんだもん
また裂けるんじゃない?って位
看護師さん達は手術の時間が遅かったし、無理する事はない
今は体を休めて〜と言ってくれて
結果、尿管外せず
なんだか6年経って自分が衰えた気がしてショックだった
上の子の時には翌朝からガンガン歩けて、「少し休んでー」って
言われた位だったのになー

とりあえずその日も血圧や採血や体温や色々はかったり、
先生が様子見に来たり点滴変えてもらったりと忙しかった
痛みどめも昼前に食後の飲み薬を貰って
これで効くの?って感じだったけどないよりマシだったわ

翌朝、どうにかトイレまで歩けるようになったので尿管を外してもらって
スッキリ動きやすく
ま、点滴はまだ友達状態だから常についてくるんだけど
ご飯もおかゆから普通のご飯の固さ位まで戻ってきて、
NICUに入ってる息子に会いに行ったり、母乳絞ったり
小さくてかわいいなー
上の子にそっくり
血糖値も呼吸も落ち着いてきたという事で翌日には保育器から
出て様子を見ましょうと言ってもらえた

がんばれ、次郎
お母さんもがんばるよ
小さい手に点滴刺されて、かかとから採血されたりして
小さい体で生まれてすぐから頑張ってくれた次郎
お母さんも傷が痛いとか言ってらんないね



2015年01月05日(月) 怒涛の一カ月��


縫合時、希望があれば点滴の中に眠れる薬を入れる事も出来ると
聞いていたんだけどなんとなく起きていたくてそのままにして
もらう事に
緊急で時間外だったから、帰る予定だった看護師さん達の会話が
なかなか面白くて
終わったら先輩がピザを取ってくれる事になってたみたいww
で、ある程度終わった時にもう帰ろうとしたらしい看護師さんは
帝王切開がはじめてみたいで、先輩方の「出てくるまで待った方がいいよ。
感動するし天使だよ天使」っていうのもバッチリ聞こえてて
出てきてからは「かわいい〜」「ね、待ってて良かったでしょ?」って

眠らないつもりだったのに、待ってる間にうとうとしてしまった私
終わって個室に運ばれる間に産科の看護師さんが来て後で小児科の
先生からお話がありますと
あー、何かあったんだなーと思いながら運ばれて
個室に入り、旦那や息子や義母も入ってきて色々話して
そこに小児科の先生が登場して赤ちゃんの事を色々話してくれた

元々私が糖尿持ちだった事から赤ちゃんが極度の低血糖で生まれてきた
なので、今は点滴をしてる
早産だし帝王切開だし低血糖になる要素が全部入りだから
心配はいらないと言う事
後は呼吸が少し不安定だから保育器に入り、酸素を入れてくれると
心配だったけれど、すぐに見にいける訳でも無く先生方にお任せする事に
他の三人は赤ちゃんを見に行ったりして、帰って行った

上の息子の時にはひたすら痛さと戦った記憶だったけど、今回の病院は
テレビも見ていいし携帯もOK
痛いと注射や座薬をすぐに入れてくれてほとんど痛みも無い
痛いんだけど、これ位ならがんばれるかな?
しかも翌日の朝ごはんから出るらしい
すげー
切った翌々日には洗髪もしてくれるらしい
さらにその翌日からは自分で歩ければシャワーも浴びれると
今はすごいね

結局一晩じゅう点滴や採血や血圧の測定でうとうとしては
起こされる
翌朝には一端大部屋に戻る事に

さて、上の子の時には翌日には歩けたけど
今回はどうかな?


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ゆう