ホームページが開かないとある方からメールを受けて、見てみると、本当に開かない。サーバーも開けなくて、きっとサーバーが落ちているのかも。ホームページを開いて3年になるが、こんなことは初めてだ。これぞまさしくハロウィン。
この辺ではハロウィンに回る子供たちがいなくて、結局2人しか来なかったが、裏庭で声がすると思ったら、クリスィーとマイクの姉弟だった。チョコレートをあげたので喜んでくれた。それで、「引っ越したの?」と聞くと、いつだったか車がアパートに突っ込んできた事故で、そのアパートを出て、他の棟に移ったらしい。 姉弟と一緒でなかったティファニーにチョコレートを託して、帰っていった。
明日から11月。日本の小春日和のようにここも暖かい。インディアンサマーと呼ぶらしい。
今日用事で学校に行って外を歩いていたら、暖かい風が吹いていた。なぜかその風に懐かしさを感じた。
暖かい風というのがポイントで、その風をどこで感じたのか、といろいろ考えた。シンシナティーは海はないが、春か夏の海風と言った感じだった。それは神戸の海風だったか、春先の伊豆半島の岬でだったか、東京に行った時だったか、フロリダだったか、それとも、夏に行ったニューヨークのビル風だったか、と、思いをめぐらせながら結局は結論が出なかったが、「暖かい」というより「温かい」と漢字の方が合っている。それはその風が優しく自分を包み込んでくれるような温かさだったからだ。
ネジャーティのオフィスにはみんなが使う大きいコンピューターがあって、その机の引き出しには、ハロウィン前とあって、チョコレートが一杯入っている。
昨日のこと、ネジャーティがオフィスにいる時に、アメリカ人の女子学生が引出しからチョコレートを取っていったので、ネジャーティが「向こうの部屋にも(ラトビア人学生が本国から持ってきた)チョコレートがあるよ」というと、
「あれは甘くないからあのチョコレートはおいしくない」といったらしい。
それを聞いて、はぁ〜、アメリカ人って、味覚音痴やねんなあとため息が出た。ヨーロッパのチョコレートがおいしいに決まってるやん。
ただ甘ければいいと思っているアメリカ人。その甘さが全てだと思っているアメリカ人。繊細さがわからないアメリカ人・・・・。
と、ステレオタイプを書いてしまったが、お店ではベルギーのゴディバのチョコレートは売ってるし(アメリカでは「ゴダイバ」と呼ばれている)、ニューハンプシャーではスイスのチョコレート会社の工場があって、直営店もあったし、そのチョコレートはジャングルジムズじゃなくても売られてるし、アメリカでもおいしいチョコレートを知っている人はいるらしい。
フロリダ時代には、日本人留学生で、日本から持ってきたメッシュ形のチョコレートをお土産に持っていったら、人気があってすぐなくなった、と言ってたのを聞いたし、おいしいものを知っている人とそうでない人の差が激しいのかもしれない。
梨奈にはそうなってほしくないなあとネジャーティと話したら、それはその家族の食生活によるから、大丈夫やろう、と言っていた。
現に、舌の肥えているアメリカ人はいるし、日本食が好きなアメリカ人もいるもので、日本に1年滞在していたUNHの学生も、日本の食べ物が恋しい、とアメリカに帰ってきてからの食事に不満げだったし、コロラドのデンバーに10年近く住んでた友人は、学校のアメリカ人の同級生はわりと良家のぼんぼんが多かったらしく、お箸が使えるのは当然で、日本食のこともよく知っていたらしいし(家の中で流しそうめんの装置まで作って食べて、水浸しにしたとか)、ハリウッドスターでも、アジアは食べ物がおいしいから、と食べ物も楽しみにしてキャンペーンに回るみたいだし、いることはいるみたいだが、全体から見ると、きっと少数派だろうなあ。
それはさておき、半年後だが、来年の3月に、ネジャーティがシカゴに行くので、金魚のフンみたいにくっついていこうかと思っている。せっかくだからおいしい日本食を食べたいなあ。
地元西宮にある阪神が日本一にならず、残念やなあと思うのと同時にダイエーの強さを見せつけられた。
甲子園は大阪にあると思われたり、関西の人はみんな阪神ファンと思われたりするが、甲子園は兵庫県西宮市にあって大阪ではない。甲子園で行われる春、夏の高校野球では、地元の市立西宮高校(略して市西)の女子生徒がプラカードを持つのである。
それから関西の人がみんな阪神ファンかというとそうではない。関西はセリーグは阪神だけだが、パリーグでは近鉄とオリックスがある。そしてダイエーも元はといえば南海フォークスだし、オリックスも前は阪急だった。そう、南海と阪急時代は関西の球団は電鉄が所有していた。
そうするとどういうことが起きるかというと、おそらくセリーグでは阪神を応援するとしても、パリーグではやはり電鉄の沿線の住人を中心にファン層ができる。いとこの家は近鉄沿線なので、子供たちも近鉄の帽子をかぶっているということが多かった。
親会社が変わり、本拠地が移っても、元南海フォークスファンはダイエーフォークスを応援するんやなあと思ったのは、今日、インターネットで上沼恵美子のラジオ番組を聴いていて、そう言ってたからで、回りが阪神を応援する中で一人ダイエーを応援していた若手漫才師がいたようで、ダイエーの優勝が決まりかけた時には、逃げるようにして帰っていったらしい。
私自身はというと、セリーグよりもパリーグで、同じ西宮に本拠地があった、元阪急ファン、今はオリックスかなというところだが、やはりセリーグで阪神が優勝したとなると、日本一になってほしかったなあというのが正直なところだった。でもやはりダイエーは強かった。
最低週に1回、たまに2回は行っているかな、というジャングルジムズ。
ジャングルジムズからうちへの帰り方というと、ジャングルジムズは4号線沿いにあって、そのまま4号線を南にまっすぐ行って、高速I-275をくぐっても帰れるのだが、ジャングルジムズを出て、4号線の初めての信号を右折してそのまま道なりに行って、I-275を越えて帰ることが多い。ちなみにその道で行くとExit39に出てくる。実際はどちらで帰っても距離はほとんど同じなのだが、後者の方が何となく近く感じるのと、裏道を通っている感じがあって、後者の方で帰っている。
それで、今日ジャングルジムズから帰る時、いつものように初めての信号を右折して帰ったのだが、梨奈が「こっち(まっすぐ)行くの」と言って、しまいに泣き出した。理由がわからなかったのだが、I-275のExit39近くでその理由がわかった。マクドナルドだった。
ジャングルジムズから4号線をまっすぐ行くとマクドナルドがある。どうもそこに行きたかったらしい。Exit39近くのマクドナルドを見て、ポテトがほしいと言い出した。しかし、行き過ぎてしまったのと、戻るのも面倒くさかった、というのもあって、それならアパートの近くにもマクドナルドがあるから、と言って、そのマクドナルドに向かったが、あっちのマクドナルドがいいの、と言う。
結局戻って、ポテトしか買わないからねと念を押してお店に入った。
お店で、スモールサイズのポテトを下さい(スモールフライズで通じます)、というと、お店の人の「1ドルメニュー(Dollar Menu)のポテトだと、スモールサイズとペニーしか(1セントしか)違わないけど、量は少し増えるわよ」という言葉につられて、1ドルメニューのポテトを買った。確かに量は多い(多分日本のラージと同じぐらいかな)。
うちに帰って、梨奈も食べていたが、私も結構食べていた。
夜に母と電話で話した時に、ポテトの話題になって、食生活には気をつけようと反省した私だった。
夏時間が終わって、時計の針を1時間戻した。1時間戻したものの、体内時計というものが存在するのか、時間が遅く感じる。
お昼過ぎにちょっとドライブしよう、ということになり、シンシナティーの幹線道路を走って東の方に行ってみた。
この幹線道路はインターステート275で、一周すると100キロぐらいになるらしい。おそらくその半分ぐらいは走っていると思うが、今日走ったのは30キロぐらいと思う。
そしてイーストゲートモールというショッピングモールに初めて行ってみた。他のモールに比べると小さいが、ネジャーティは気に入ったみたいだ。コーヒー屋にはトルコのお菓子のバクラワも置いてあったが、ケーキも一切れ2ドルと、この値段でのケーキは珍しい。コーヒー屋の雰囲気はニューハンプシャーのドーバーやダーラムのダウンタウンにあったコーヒー屋に似ていて、ネジャーティはその雰囲気が好きらしい。
この近くのモールにも入っているデパートですでにクリスマスツリーが売られていてびっくりした。それで、電気で動くおもちゃも置いてあって、梨奈が好きそうだったが、値段を見たら100ドル。ちょっと買えないなあ。でも小さい卓上のようなツリーはかわいかったから、今度近くのモールのデパートに行ってゆっくり見てみようかな。
日本人の方とお会いした時に、梨奈は自分のベッドで寝ますよ、と言っていたが、最近になって急に一緒のベッドに寝たがり、寝入ったのを見計らって、梨奈をベッドに移すという毎日になっている。 梨奈と一緒に寝ると、とても暖かい。梨奈をベッドに移した後はすうっ〜と寒くなる。梨奈を湯たんぽ代わりにして暖かく寝るという方法もあるが、この湯たんぽはよく動いて、布団は蹴るわ、足を載せられるわ、と寝心地があまりよくないので、一緒に寝るのはよくない。 そして朝、梨奈は目が覚めると、こちらのベッドに移って来て、またもう一寝入りするといった具合だ。
| 2003年10月24日(金) |
メメット、いつもありがとう |
昨日の昼には、夏以来お会いしていない方と電話でお話ししたり、夜にはイリノイにいるメメットから電話があったりした。メメットはいつも電話してくれるので申し訳ない。
メメットにはこちらの変わりない状況を伝えるだけだったが、ネジャーティも帰っている時間だったので、ネジャーティも話した。メメットはネジャーティはいつも忙しくて連絡してこない、というのが常だったが、ネジャーティと話せてよかった。
メメットはオハイオで会議があるというので、もし近かったら寄るのだがと行っていたが、会議があるのはオハイオでも北の方なので、ここまで来るのには3時間はかかる。
いつか遊びに来てほしいし、メメットも機会があったら遊びに来ると言っていた。3月にはシカゴに行くので、もしかしたら、シカゴで会えるかな?
| 2003年10月22日(水) |
ニューハンプシャーが舞台 |
リビングルームにあるビデオを長らく梨奈に占領されていたが、夜はやっと最近テレビの番組をつけられるようになった。 それで、うちはケーブルに入っていないが、数少ないチャンネルでCBSはきれいに映るので、それをつけていたら、なんとドラマのタイトルが「The Brotherhood of Poland, NH」だった。毎週ある連続ドラマのようだった。
ニューハンプシャーの皆さ〜ん、見てますか〜!
でも、ニューハンプシャーに4年いた私、6年いたネジャーティも、「Poland(ポーランド)」っていう町、聞いたことないよね、と話し、地図で見てもそんな町はない。確かにニューハンプシャーはポーランドの移民もいて、ポーランド系だろうなあという苗字をよく見かけた。
それで、インターネットで検索したら、「Plymouth(プライマスと読むと思う)」が舞台らしい。どの辺だろう、と地図を広げると、私たちがいた町から州の北部にあるホワイトマウンテンに行く時に、湖を抜けてI-93に乗るところの近くだとわかり、それなら何度も通っているね、と話していた。
検索結果の記事によると、1950年代の食堂がハリウッドのスタジオに再現されて、そこで撮っているようだし、地元の人はちょっとがっくりといった様子だった。ドラマでもちょうど今の季節に合わせたセッティングになっていて、スタジオで撮ったり、外での撮影も、ニューハンプシャーの雰囲気がとても醸し出されていたのだが、キャスティングでネジャーティも私も、これは違うよね、と言っていたのは、黒人女性が何人かいたことだ。
これは差別の問題という意味ではなく、ニューハンプシャーでは歴史的にはアフリカ系アメリカ人が住んでいたようだが、現在のニューハンプシャーでは住人でも黒人はほとんど見かけることはない。もしいたら他の州から来たか、留学生か、といったところで、役場や警察署など公の場で働いている黒人を見たことがない。ちなみにニューハンプシャーの人口は約120万人、白人人口96%、黒人は0.7%で、黒人が多く見られるのは大学がある町や大きい町で、その他の町では黒人人口が1桁というところもある。プライマスの人口は5800人で、黒人は25人という少なさだ。
それはさておき、ニューハンプシャーが舞台になるなんて、めったにないことなので、ちょっとうれしかった。
| 2003年10月21日(火) |
もうすぐ夏時間が終わる |
今朝、やけにネジャーティがゆっくりしているなあと思っていたら、どうも1時間間違えたらしい。7時半と思っていたのがすでに8時半で、家を出る時には9時近くなっていた。いつものバス停では間に合わないと思って、次のバス停に向かっていたら、交差点でバスが信号待ちしていた。バス停に着いた時にはちょうどバスもバス停専用の道に入るところだった。危なかったぁ。
夏時間ももうすぐ終わりで、1時間得をする。夏時間明けの週だったら1時間間違えても大丈夫だったかな。
| 2003年10月20日(月) |
鐘の音はチャイムの音 |
昨日はぽかぽか陽気で、夕方公園に行っても半そでの人がほとんどだった。
紅葉も木によっては始まっていて、赤いメープルの葉っぱをネジャーティが拾っていた(正確には木から取っていた)。すすきも穂を垂らしていて、持って帰りたかったが、自然に生えているものではなく、明らかに植えられたものなので、持って帰るのは難しそうだった。
そして、公園の遊歩道をちょっと歩いていると、近くの教会から鐘の音が聞こえてきた。このメロディーは日本人にとっては聞き慣れているもので、実は学校のチャイムとして使われているメロディーだ。
日本では学校のチャイムが教会で使われているというのはおそらくあまり知られていないと思うが、私は音楽の先生から聞いたことがあって、私の学校では珍しくそのチャイムは使われずに、クラシック曲の何小節かを取ったメロディーだった。
最初に聞いた時から爽やかなメロディーだったので気に入っていたが、途中、他のメロディーか単なるブザーのような音かに変わった。でもやっぱり元の方がいい、という意見が多かったようで、またすぐに元のチャイムに戻った。今でもその曲を聴くとその部分は私にとっては馴染みがあり、学校生活を思い出す。
考えてみれば、日本の公立の学校で教会の鐘のメロディーが流れるのはおかしな話で、アメリカの学校に置き換えると、日本の寺の鐘をつく音を録音して、公立校で流しているようなもので、こんなことは絶対にあり得ない。アメリカの公立の学校でも教会の鐘のメロディーのチャイムはないだろうし、あったらきっと抗議が出ると思う。
いつから、どのような経緯で取り入れられたのか不思議だ。日本の公立学校で日の丸や君が代に関して論議をかもし出していた学校もあったのに、あのチャイムが話題になったというのは聞いたことがない。
ネジャーティにも、日本ってそういうところが無神経だよね、と言われたが、やっぱりそうやなあと反論の余地はなかった(というより、おっしゃる通りでございます)。
「コーヒーメイト」と聞いて何のことかわかる方は、おそらくアメリカ在住の方でしょう。
コーヒーメイトは商品の名前で、コーヒーを飲む時の友である(とそのまんまやん・・・)。
ちょっと説明すると、日本のものでいうとクリープとかニドとかのようなもので、クリープのような粉状もあれば、クリームタイプのものもある。オリジナルの他に、フレンチバニラやヘーゼルナッツといったフレーバーがあって、クリームタイプは開けたらおそらくあまり日持ちしないのかなと思うし、粉状のものはクリームタイプよりは日持ちすると思うが、その分値段も少し高めになっている。それで、粉状のものもそうだと思うが、クリームタイプは甘さも入っているので砂糖要らずだ。
コーヒーには牛乳を入れるのが常だったが、おそらく何年かぶりにこのクリームタイプでフレンチバニラのフレーバーを買った。以前は紙パックに入っていたような気がするが、今回買ったのはプラスチック容器に入って、注ぎ口もついている。
それで、朝起きる前に、夢の中にまでコーヒーメイトが出てきて、夢で私がアイスコーヒーを作っていた。そして(何年も会っていない)友人にコーヒーメイトを入れる?と聞いていて、友人もこれだと砂糖がいらないからね、と言っていたのだが、目が覚めて、そうだ、と気が付いた。多分アイスコーヒーにも使えるわぁ。案外夏に活躍する代物かもしれない。
今日の予定は、お昼ご飯を食べた後に、大学にちょっと寄って、オハイオ川近辺を車で走って船を見て、ケンタッキー川にある高台になっている公園に行く、というのに決めた。
出かける時に梨奈が「シャボン玉がほしい」と言っていたが、大学にちょっと寄った時にはシャボン玉のことは忘れているようだった。車をダウンタウン方向に走らせていたらぐずりだした。初めて渡る橋があって、そこから船が何隻も見えたので、船が見えるよ、と言ったのだが、船のことはおかまいなしに、家に帰る、と言って泣き出した。
ネジャーティが行ったことのある、その公園まであと少しだったのだが、梨奈がこんな状態だったら楽しくないから、と帰ることにした。帰るにしても、ちゃんと同じ橋を渡って帰らないと帰っていると思わないらしい。方向まで指示をする梨奈である。
シャボン玉を買うお店の別の支店が帰り道のショッピングセンターにあるなあと思って、そこに寄ってシャボン玉を買った。その裏手にはハミルトン郡の小さい公園があって、1〜2.5マイルのトレイルがあり、途中小川もある。ショッピングセンターにはスーパーがあるのでよく行っていたし、その公園の存在も知っていたが、実際に行ったのは今日初めてで、ちょっとした散歩にはちょうどいい公園かもしれない。犬を連れて歩いている人もいた。
それで、梨奈はシャボン玉を持って歩いていたが、小川に行く方は林の中にあったのでちょっと暗がりになっていて、怖いと思ったらしい。ネジャーティに抱っこをせがみ、シャボン玉の容器のふたを閉めないと、というといやがり、挙句の果てには、シャボン玉いらない、と泣いてシャボン玉の液を捨てようとするし、結局これも帰ることになり、せっかくの休日を梨奈に振り回されて楽しさ半減だ(と帰り道も腹立ちは収まらず)。
帰ってきてから、ネジャーティが気を使って梨奈を連れて外に出たので、一人の時間ができて、腹立ちもちょっとは収まったが、なんか釈然としないまま一日が終わってしまった。
今日お会いした方とお話した時に、運転免許の話題が出た。
私が運転免許を取ったのはフロリダで、筆記試験(コンピューター)と視力検査はしたものの、実技は向こうの手違い(路上試験に詳細が載っています)でしなくていいことになり、実技に関してはアドバイスできないというのが正直なところだ。
ニューハンプシャーに移った時は書き換えだけで、視力検査しかなかったと思うが、オハイオでは筆記試験を受けて視力検査をして、実技は免除になったので、州によって違うことを実感する。
交通法規は基本的なことはアメリカ全土同じだろうが、オハイオで初めて見たものに、赤信号での右折の細かい規定があった。
赤信号ではいったん停止の後に、右折できるのだが、大きい交差点では「No Turn on Red」と書いてあり、赤信号時の右折を禁止している。それはどこでもそうだが、ここで見たものでは、スクールタイムの間(〜時から〜時まで)は赤信号での右折は禁止とか、右折専用の道路が2車線ある場合に、いちばん右の右折専用道路では赤信号で右折していいとか、目を凝らしてよく見ないと簡単に見落としてしまう標識だ。
それから、今日伺ったお宅の近くのT字の道路で、ストップサインの下に「右折以外」と書いてあった。まっすぐ行くか右折かだったので、まっすぐ行く場合は止まらないといけないが、右折の場合は止まらなくていいということか、と思ったが、ストップサインにもこんな但し書きがあるのかと驚いた。
昨日、裏庭にわりと長く咲いているコスモスを何輪か花瓶に活けて玄関先に置いていたら、ネジャーティがバス停からの帰り道に赤い実がなっている小さい細い枝を持って帰ってきた。名前はわからないのだが、枝にかえでのような葉っぱがついていて、見た目もよかったので、ネジャーティもタイミングよく、なかなかいいものを持って帰ってきたなあと思った。
それも花瓶に入れて、ちょっと華やかになったなあと思っていたら、今日見てみたら、コスモスと、実が取られた後の枝が残っていた。実は花瓶の横に置かれていた。私が目を離しているすきに、梨奈がその実を全部取ったらしい。実を取るのが面白かったんやろうなあ。
夜、ネジャーティが帰ってきた時に、「梨奈が全部取っちゃった」と言ったら笑っていた。
梨奈には花ごころはまだわからないやろうな。
| 2003年10月15日(水) |
収納用品から色使いまで |
最近は、いくつかのお宅に伺う機会があって、いろいろ触発されると同時に、我が家のインテリアにも飽きてきて、ちょっと飾りの位置を変えてみたり、玄関先にパンプキンを飾ったりしていたのだが、ネジャーティにパンプキンに顔を書かれてしまったのはちょっとショックだった(というより、「何すんねん〜!」と心の中で叫んでた)。
収納に関して雑誌に載っていたのでそれを読んでいると、カタログのページに私がほしかったような雑誌のディスプレーラックがあって、最近はこんなものも売っているのかあと感心した。中・高で図書委員をして、図書館の主と言われた私は、閲覧コーナーに置いてあったディスプレーラックの小さいのがほしい、と密かに思っていた。カタログを見ると組み立て式なので、小さいラックだったら、そのままアメリカに持って帰って、組み立てるということもできるなあと思いながら、アメリカで売ってないかなあと思ってみたりした。
もし、どこかで見かけた方、お知らせください。
ところで、雑誌を見ながら、あることに気が付いた。
「同じような収納用品が見つからない」
収納のコツの一つに、バスケットを使ったり、プラスチックケースに入れたり、というのがあるのだが、これがあるようでない。
それで、もともとは北欧でアメリカにもいくつかお店を出してて、つい最近日本にもお店が出たというIKEAのHPで見てみると、日本のテーストに近いものが置いてあるようだ。この辺ではシカゴ近郊にあるお店が一番近いらしい。ちなみに、オハイオに来てからまだシカゴに行っていなくて、シカゴにあるミツワにも行っていない。ニュージャージーのミツワには行ったことがあるが、シカゴにもあるというのを聞いたので、シカゴに行ったらIKEAとミツワに行ってみたいと思っている。半年後に行く予定はあるので、その時まで待つかなあ。
ボストンにも何店舗かあったり、ニューヨークにも大きな店舗があるCrate&Barrelはメイン州にもアウトレットがあったので、キッチン用品以外にもちょっとしたものがあったが、この辺にはCrate&Barrelはないんよねぇ。
そういうところは別にして、収納に限らず一般のお店で売っているようなプラスチック製品に使われる色があまりよくない「悪い」。色彩感覚がない。日本ではパステルカラーや自然な色が多いが、アメリカでは原色や、「こんな色使うかい!」というような不気味な色が使われる。ピンクも淡いピンクではなく、ショッキングピンクだったり、濃い紫の色もある。水色でも、水色にしては濃くて、青としては薄い「中途半端やなあ」(関西の人しかこのギャグわからへんかなあ)という色が使われているものもある(ちなみにこんな色)。
なんでこんな色使うんやろうなあと思ったが、アメリカ人自体にもあまり受ける色ではなかったようで、ちょっと前に同じ色の売れ残りを見たことがある。
もっと色使いを考えなあかんわぁ。
実は梨奈もちゃっかり者だ。
先週の月曜日だったか、ネジャーティがほしいと言っていた本を買おうと思っていたこともあって、本屋に向かっていたが、梨奈が機嫌を損ねて本屋に行きたくないとダダをこね始めた。
「本屋でケーキ食べようよ」と言っても、「食べない」とか、「行かない」とか、しばらくダダをこねていたが、本屋に着いた時には機嫌が直っていた。そして本屋に入る時には「ケーキ食べたい」と言い出し、ケーキのことはちゃっかり覚えている。そして、ケーキを食べて、私はコーヒーを飲んで、子供の本のコーナーにあるトーマスの電車で遊び始めた。
ケーキと言えば、この本屋のケーキは、チーズケーキファクトリーというレストラン兼ケーキ屋のもので、シンシナティーにはなく、この辺で一番近いのはコロンバスにある。いかさんが滞在中にケンタッキーのニューポートに入っている本屋で一緒に食べている時に、「このケーキは、、、」と説明してハッと思い出した。いかさんとこのケーキを食べたことがあるんだった。前回いかさんがニューハンプシャーに訪ねて来た時に、ボストンのチャールズ川の反対側のケンブリッジにあるモールに入っているこのレストランで、ケーキを買って帰ったことを思い出した。
「そうそう、あのケーキやねん」と、わかってくれる人がいてうれしかった。
あの時は、持ち帰りにしたのだが、いかさん曰く、上にクリームをいっぱいのっけてもらったことがとても印象に残っているらしい。
今日はコロンバスデーで、公の場所は休みみたいだが、ネジャーティは学校があるらしい。
ニューハンプシャーにいた時は、今が紅葉真っ盛りで、おととしの今ごろ、紅葉を見に行ったことを思い出す。山が色とりどりの紅葉に飾られて、一緒に行ったぴろさんが「パッチワーク」と表現した言葉がぴったりだった。紅葉を見たついでに、今は無き「老人の顔(Old Man)」にも会いに行った。この岩近くまで遊びに来ると、元気かなあと「老人の顔」を見に行くのが常だった。いまいちわけがわからないという方はこちらへ。
ここシンシナティーも紅葉が始まっているが、紅葉になる前に枯れ葉を落としている木もあって、もう少し紅葉を楽しませてほしいなあと思う。
今月はハロウィンもあるし、来月は感謝祭があって、ハロウィンが終わらないうちから、すでに感謝祭のグッズが売り出されている。今年の秋はいつもより何か楽しいなあと感じる。それは秋がとても物悲しく映っていたからというのと、ハロウィンや感謝祭などがあっても秋の楽しさを感じられなかったからかもしれない。
アメリカで初めて秋を迎えたのはフロリダで、フロリダの秋ほどいやなものはなかった。フロリダは夏が長く続き、10月でも半そでで歩けるが、一つ違うのは日光だ。今まで燦々と降り注いでいた日光も、秋になるとさすが弱くなる。この急激な落差で秋の光景がとても物悲しく映り、気分がとても落ち込んでいた。それは私だけではなかったらしい。それを日系のアメリカ人の学生に言うと、日光と気分はとても関係しているらしい、という話をしてくれた。彼女の話によると、日が短い北の地域やスカンジナビア諸国では自殺する人が多い、ということだった。実は日本でも東北のある県の自殺数が全国で3位ぐらいに入っている。
それから、日本から来たばっかりの時は、日本だと「○○の秋」と銘打っていろんなことができるという気にさせられるし楽しいが、アメリカは何にもない、とプログラム専用の図書室の司書だったボブにいうと、「ハロウィンや感謝祭があるよ」と言われたが、その2つだけだしなあ、と思っていた。毎日暇をもて遊ぶどころか忙殺の毎日で、自分を追い込んでいる毎日が続くと、そのように感じてもおかしくないかもしれない。
そしてその2つのイベントだけといっても、在学中はハロウィンにはチョコレートを子供たちにやって、その後、同じオフィスをシェアしているTAのアパートでのハロウィンパーティーや教授宅で行われたパーティーにはしっかり行ってたし、感謝祭もちゃんとターキーを食べていて、そういう意味ではちゃっかり者だ。
まだまだ秋は続く。
最近の週末は隣のサディラが梨奈を誘いに来るのだが、今週は来なかったなあ。
昨日の夕方、犬の散歩をさせていた近所の姉妹が梨奈を呼びに来て、アパートの前にある木の落ち葉で遊んでいた。私も呼ばれて、落ち葉の山を作ったり、姉妹が落ち葉の山に埋もれて、私も落ち葉をかぶせたりして、遊んでいた。
今日起きたら、その木の枯葉がもっと落ちていてびっくりした。枯れ木になる日も早そうだ。
裏庭には白いコスモスがいくつか咲いていて、その他に淡いピンクのコスモスが一輪咲いていた。昨日はすでに枯れたコスモスの花から種を集めた。以前から集めている朝顔の種も今日でフィルムケースほぼ一杯になった。
この前MSNのHPでテレビの番組にもなっているナショナル・ジオグラフィック(National Geographic)の写真の特集があった。そのトップに飾られていたのは、温泉につかるニホンザルで、日本人なら珍しくない光景でも、外国人の目からは面白いらしい。番組でも確かニホンザルの特集を見たことがあって、こんなに雪深く、寒いところにいるサルというのは珍しいそうで、確かに毛がふさふさしているし、人間みたいに冬場、雪の中を温泉につかっている光景はやはり面白いかもしれない。
ちなみに本屋にもナショナル・ジオグラフィックの写真集が最近出たのか置いてあって、表紙は何と静御前のような格好をした日本人女性の写真だった(正確には何ていうんでしょうか)。
それで、話は戻って、インターネットに載っていた写真を見ていくと、アフリカでライオンがハンティングしていた写真があって、説明を読んでみたら、ライオンはメスがハンティングをするらしい。そうだったのか、と意外だった。
野性の世界ではオスよりメスの方が数が多いからかもしれないが、特にライオンはオスは何もしなくて、メスが子供の面倒を見たり(動物の世界だから当たり前かもしれないけど)、ハンティングをするようだ。オスはメスが持ってきた餌をただ食べるだけのようだ。でもオスはいざと言う時に、グループを守ったりするらしい。
ライオンのオスとメスの役割を考えながら、人間の男女の役割と照らし合わせてみた。人間の場合は石器時代と比較すると文明も科学も発展していく中で、地域差はあるが、男女の役割は変遷を続けている。こういう話をすると、フロリダで受けていた社会学系のクラスの学生の中には、ちょっとラディカルな人もいたことを思い出すし、子供の日の話になった時に、目の色を変えて、端午の節句が子供の日になったことに文句をいう日本人学生もいたことを思い出す(江戸時代からしか歴史を見ないんだからぁ)。
実は今日、結婚記念日だということをすっかり忘れていた。日本人の方とお話しする機会があって、そういえば今日って10日だった、と思い出した。覚えやすいように、10.10.10にしたのと、結婚する前に亡くなった祖母の誕生日というのもあってこの日にしたのだが、そういえば祖母の誕生日だったなあということは思い出したのに、自分のことをすっかり忘れていたのだった。昨日、意味がないのにちらし寿司を作って食べたのだが、今日作ればよかったと、後の祭り。
ところで、このところ朝方にパンをちぎって裏庭のパティオにまいておくと小鳥が食べに来るのだが、今日はお昼ぐらいに裏庭の芝生の反対側にある家の犬(本当はペット禁止なのだが)がうちの方までやって来ていて、鳥が食べ残したパンを食べていた。
そういえば最近、粗くちぎったパンもなくなっていて、鳥がこんな大きなパンを食べるものかなと思っていたが、どうやらこの犬が少し食べていたらしい。
それで、パンを一切れやったのだが、食べ終わってもちょこんと座っている。しばらく座っていて、時折コスモスに鼻をくっつけてにおっている。ちょっと強面の犬(狩用の犬のよう)だが、ちょこんと座っている様子はかわいらしい。
そのうち諦めて家の方に帰っていって、近所を歩き回っていた。
放し飼いにはされていないが、慣れたら困るなあ。
台所の窓から外をのぞくと、白いコスモスが開きかけていた。
今咲いているのは濃いピンクのコスモスで、他の茎からも同じ色のコスモスが咲いていたので、もうちょっとカラフルに咲いてくれたらなあと思っていたところだった。
よく見ると、つぼみのものも先が白くなっていて、これが咲いたらまた違った雰囲気になるなあとちょっと喜んでいる。
| 2003年10月08日(水) |
ハロウィンのチョコレート |
今日は母の誕生日で、アメリカ時間でEカードを送ったので、日本では次の日になってしまった。 そして、カードもどれにしようかなと思っていたのを梨奈が選んだものをそのまま送ったが、まあまあ気に入ってもらえたようでよかった。
玄関先に飾ってあるパンプキンの顔は見えないように向けてあるが、それだけではちょっと寂しいかなとおもって、Walmartに行って、キャンドルとかあったら買おうかなと思った(あとで、1ドルショップの方が置いてあるかもと思ったが、どうかな?)。
私が行くWalmart近辺ではあまり日本人が住んでいないところなので、店内で日本人に会うことはまずないのだが、ハロウィンのチョコレート売り場近くにいた時に日本語をキャッチした。母国語だと小さい声や聞こえにくい声でも拾い上げてしまうので不思議だ。
振り返ると、日本人客が何人かいて、チョコレートを購入しているようだった。日本人がいるなんて珍しいなあと思いながら、私もチョコレートを用意した方がいいのだろうかと考えた。
フロリダでもニューハンプシャーでも学校のアパートに住んで、フロリダではおそらくアパートの外の子供たちも来ていたのではないかと思われるふしがあって、毎年2袋ぐらい用意していてちょうどかなというぐらいだったし、ニューハンプシャーでもアパートの子供たちが来ていたので、用意していた。しかし、去年初めてオハイオでハロウィンを迎えて、お菓子をもらいにきたのは5人もいなかったと思う。私のアパートの棟はアパート群でも端っこの方なので、ここまでは来ないのか、見知らぬ他人のうちにもらいに行かないのか、その辺はまだわからない。
それで、今日はチョコレートは買わず、メープル形のキャンドル(浮かせて灯すタイプ)を買って、玄関のパンプキンの横に置くことにした。
今週に入って雲一つない天気になって、とても暖かい。
今月の終わりにハロウィンがあるので、大きいかぼちゃが店頭に並んでいる(いかさん、実物の大きいのは見られへんかったんかな? →(「見られなんだんかな」)が正しいのかな)。
皮がオレンジ色の大きいかぼちゃはパンプキンと呼ばれて、小さいかぼちゃで皮が緑とか(他にも色があるが)のものはスクアッシュ(Squash)と呼ばれている。今日ジャングルジムズに行ったら、パンプキンパイ用の小さいパンプキンがあったので、これだったら今月飾っておいて、その後パイでなくても何か作れるなあ(作るんかい・・・)と思って、買っておいた。
そのパンプキンを玄関先に飾っておいたら、帰ってきたネジャーティが、いいねえ、と言って、私が食事の用意をして呼んだら、何とパンプキンにペンで顔を書いていた・・・・。
「こわいねん・・・・・。」
ところで、ジャングルジムズでは栗も売り出したが、自分でビニール袋に好きなだけ入れてレジに持っていった。ちなみにジャングルジムズでは、野菜などパックに入っているわけではなく、自分で好きな量をビニール袋に入れてレジに持っていくようになっている。
それで、ジャングルジムズだから栗はわかるだろうと思ったら、レジのバイトの子はわからなくて、常勤の店員に尋ねていた。それでその店員もわからなくて私の顔を見るので、「栗です」というと、バイトに「野菜のボタンを押して、これを押して、、、、」などと説明している。そして店員は「秋になって、いろんなものが入ってきて、ナッツ類も多いから大変なの」みたいなことを笑顔で言って去っていった。
今のところ、フロリダ、ニューハンプシャー、オハイオで、レジに行って、すんなり栗だとわかってもらったことはない。
オハイオに引っ越して来て、車で回れる範囲でいろいろ回っている。どちらかというと、日本から訪ねてきた両親や友人、ネジャーティの研究室に短期で来ていたトルコの人たちを案内も兼ねて回っていることの方が多いかもしれない。
短期で滞在していたイスマイルも、ネジャーティも、飛行機はやはり興味があるらしく、梨奈も飛んでいる飛行機を見ては「ひこうき!」と叫んでいる。
航空博物館はおそらく飛行機好きにはたまらない場所で、IMAXもあるし、米軍基地の中にあって、そこにはバスで行く大統領専用機の格納庫もあるし、1回来ただけでは見切れないというのが正直なところだ。
それでも私が何回も人を連れていっている、というのをトルコ人や友人は知っていて、「今日で何回目?」と聞かれてしまう。
航空博物館だけでなく、デートン市内にはメトロパークと呼ばれる公園があって、その中で行った2つの公園をHPにも紹介しているが、1つはのんびり半日か1日を過ごしたいなあと思うような公園で、そこは友人の案内も兼ねて3回行ったが、やはり1時間はゆうに過ぎてしまう。
今日たまたまAAA(アメリカ自動車協会)のTourbookを見ていたら、デートンの見所にその2つの公園が入っていて、やっぱり見所だったらしい。
何回も行ったデートンだが、行っていないところも多々あって、ライト兄弟のお墓(行ってもしょうがないかな?)や美術館というのもあるが、その他で、4月1日から10月31日まで期間限定で開いているカリヨン歴史公園がある。この前いかさんが持って来てくれた機内雑誌にオハイオの特集があって、クリーブランド、コロンバス、デートンが載っていたのだが(なぜかシンシナティーはない)、その中でも紹介されていたところだった。
いかさんが滞在中はデートンには1日しか時間を割いていなくて、この歴史公園も行けなかったところの一つで、これだけでなく、スケジュールに関して反省することしきりである。
普段住んでいないからか、デートンだと行ってみたいというところがたくさんあるのだが、シンシナティーだと、普段住んでいるので、住んでいる延長上で回ってしまうような気がする。それでも案内したいところというのは決まっていて、その中の一つはケンタッキー側のニューポートだ(シンシナティーちゃうやん・・・・)。
それでも、まだ行ったことがないところもあるし、町の散策以外に、美術館に行ったり、シーズン中なら野球を見たり、オーケストラを聴きに行ったり、大きなイベントに当たった時はイベントも十分楽しいし、それぞれ違う楽しみ方があるようだ。
| 2003年10月04日(土) |
Tall Stacks |
ここに住む日本人の方と話していた時に、「Tall Stacks」の話題が出た。
「Tall Stacks」というのは、5日間のフェスティバルで、オハイオ川にいくつもの大きな船が来るらしい。大きな船というのは琵琶湖を走るミシガン号(関西の人しかわからへんって・・・)みたいなもので、1988年に始まって、3,4年に1度、そのお祭りがあって、ちょうど今年がそのお祭りの年にあたるようだ。川岸での催しの他に、その大きな船のクルージングもできて、クルージングのチケットは売り切れたらしいという話を聞いたのだが、日にちとクルージングのテーマによってはまだあるようだった。
クルージングは大人一人26ドルで子供は無料。川岸での催しの入場料も含まれるらしい。「スチームボートの歴史」のテーマである船のチケットはどの日程も売り切れているようで、他にどんな船が出ているのかなあと思ったら、ビールやワイン、バーボンやスコッチなどのアルコールがテーマの船や、朝食、アフタヌーンティー、アイスクリーム、デザートというのもあるし、動物園やテーマパークがスポンサーのものもあるし、夜のクルージングではジャズやディスコの音楽系のものもある。
どのチケットがあるか少しチェックしたら、朝食はまだあるようだし、デザートもあるようだが、デザートは夜の9時からなので遅いかなあ? オンラインでも買えるようだが、明日にでもダウンタウンに行って、いいチケットがあったら買ってみようかな。
いかさんは菓子パンがつぶれないように、箱に詰めて持ってきてくれたのだが、その箱を開けてはパンを眺めて閉め、という行動を数回繰り返していた、という情報を入手した母が、「次、どのパン食べようかなと思うてたんとちゃう? あの子もいじましいねぇ」と父と話していたらしい。
数回と言わず、何回と開けてはパンを見て、閉めていたのだが、それはどれを食べようかなというわけではなく、母には「パンを見て幸せに浸っててん」と、説明した。
食い意地がいささか張っている私ではあるが、正直に、あれはパンを見るだけで幸せな気分になっていて、「本当はこのまま置いときたいねんけど、食べなぁ腐るし」と思って、食べていた。もちろん、賞味期限とにらめっこをしながら(多少過ぎててもかまへん、と思いながら)、選んで食べていたというのはある。
反面、いかさんは滞在中、私より早く起きて裏庭の芝生を見て、おそらく幸せな気分に浸っていたと思うが、お互いに、普段ないものを見て、幸せな気分を味わっていたと言ってもいいかもしれない(いかさん、間違いであれば訂正を)。
おととい、6本のボトルがセットになっている水を買ってきて、昨日梨奈が1本を見て、水がない、というのでよく見ると空だった。ふたは開いていないし、水が詰められずにふたがされたんだと思っていた。
帰ってきたネジャーティにその話をすると、ボトルの底を見て一言。
「穴が開いてるよ」
よく見ると、小さい穴が開いていて、どうもそこから水が抜けたらしい。それがどこで抜けたのかわからないのだが、どこかで抜けたということで、もともと水が入っていなかったというのではなかったらしい。そやなかったら面白かってんけどなぁ。
以前、缶ビールのケースを買った知人に、「一缶だけ空だったんですよ」と見せてもらったことがある。見本用だったのか、ビールが入らずに缶の封が閉じられたのかわからないが、知人は面白いというので交換してもらわずにそのまま置いていたらしい。
実家にある古いタイプのテレビでは比較的新しく買ったビデオデッキで再生はできるものの録画することができず(配線コードで差し込めないものがあるらしい)、友人にビデオの録画を頼んでいた。
ビデオには、新しい水戸黄門と、アニメ、吉本新喜劇が入っていて、早速見たのだが、新喜劇の1つに面白いのがあって、日本語のわからないネジャーティに訳を入れながら、2人でおなかを抱えて大爆笑し、「おなか痛い〜、誰か助けてぇ〜!」という状態だった。
新喜劇で以前見かけなかったメンバーがどのぐらい新しいのか知らないのだが、以前からいるメンバーとの絶妙なコンビぶりを発揮するメンバーもいたり、他のエピソードでもそのコンビが現れて、笑わせてくれる。
新喜劇で笑えるのって、やっぱり自分は関西人やなあと思う。
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