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■ ハジメ君
帰宅途中、歩道をチャリンコで走っていると、 高校生ぐらいの若いおねーちゃんが2人チャリンコで走っていた。
話しながら走っているので、たらたら走っていた。 しかし狭いので追い抜かすことが出来ず。 いらいらしながら走っていた。
広い道にでたので、すかさず追い越すと、 先頭を走っていた女の子が、 「あれ!?ハジメ?」 とおいらのことを友達(ハジメ)と勘違いしたらしい、
無視してると、後ろから 「ハジメ!?」、 「ハジメ!!」 と大声で呼んでいた。
心の中で、 (ちがうよ、ハジメじゃなくただのおっさんだよ) とつぶやきながら、ギアをトップに入れ走り去った。
その日の服装は紺ブレを着ていて、 一見制服に見えるからといって、 30過ぎのおっさん捕まえて、間違えるなつーの。 まあ、それほど若いってことかい?
でも、そこまで間違われたハジメ君にあってみたい気がした。
2002年05月30日(木)
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