30歳までの Count Down
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2003年10月02日(木) |
死ぬって思った瞬間(自転車編) |
って話を喫煙室で岸さんとしていた。
岸さんは、自転車乗ってパチンコ行く途中、 道路脇にある腰くらいの高さのの支柱に気づかずに 自転車乗ったまま股間を強打して転倒。 意識が飛んで、その場でのた打ち回ったらしい。 でも、そのまま店まで行き、股間押さえたまま パチンコしてたらしいけど、いつまで経っても 痛みが引かないのでトイレで確認したところ、 思いっきり、、、から出血していたらしい。 ちなみに、股間を強打した道路は、 「いなり街道」って言うらしい。 何かの怨念ですな。
おれは小学生の頃、兄キと他何人かで近くの幼稚園で 野球をして遊んでいて、当時兄キのパシリだったおれは、 遊び終わってから家に帰るときに、 『おい、バットとボール持ってけ。』と 無理やり一人で荷物を持たされて自転車に乗った。 左手にバット、右手にボール。 やっとハンドルに手が掛かるって状態で 幼稚園の下り坂を自転車で疾走した。 坂を下りきった所はT字路なので、 ブレーキを掛けようと思ったけど、 両手がボールとバットで塞がっていて、 ブレーキ掛けれずにそのまま直進。 タイミング良く右から来た車に轢かれる直前で なんとか自転車ごと転倒し、死なずに済んだ。 ちなみに、その車から降りてきたのは、 小学校でのPTAから帰ってきたうちの両親だった。
258日後に30。
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