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| 2008年03月24日(月) | 夫婦全体の2% |
所謂「婿」形式の婚姻の割合。
そんな訳で、ここ2日ほど色々と考えた。
土曜日に書いた通り、彼女曰く、
彼女の父親は、彼女の家の姓を名乗って欲しいと話していたようだ。
それは単純に二人が結婚したら作成される戸籍を
彼女の苗字にするということなのか、それとも養子縁組までを
考えての発言なのかがよく分からない。
ただ、いずれにしてもおれの答えは「NO」だけど。
その土曜日の夜に彼女とこの件について話をした。
『どう思ってるの？』と聞かれたことに対するおれの答えは、
「苗字を変えるつもりはない。」
そして彼女に「どう思ってる？」と逆に聞いてみると
『お父さんと同じ。』
正直、彼女自身がお父さんと同じ考えだとは思っていなかったので、
これにはちょっと驚き、同時に「これはダメかも知れない。」と感じた。
『私は本家の長女だから。』と話していたので、
彼女は彼女なりに自分の実家の行く末を考えているのだろう。
でも、本家ねえ・・・。
ちなみに、うちの実家は分家だ。
そして昨日、うちの両親はどう思っているのかを聞いてみたところ、
『婿は止めて欲しい。』
まあ、昔からそう言ってたしね・・・。
で、二週間後、彼女の実家へ行った時にどう答えるかは
ほぼ決まっている。
こういう話は、その場を取り繕っても後々禍根を残すだろうから
最初にきっぱりと意思を示しておく必要があると思っている。
その前に彼女とも、またじっくり話す必要はあるけど。
でも、二人の意見が平行線のままなのであれば、
来月彼女の実家に行く必要も、夏から一緒に住む必要も、
そしてこの先付き合う必要もないのでは？
なんだか、「結局は、縁が無かったということで」への
カウントダウンが始まったような気がする。
2275日後に40歳。
