| 2001年11月08日(木) |
どうやらボクは晴れ男(今年最後のツーリング編) |
名阪国道を抜けて奈良の天理に着いたのが午前7時くらいだったかな。 そこから和歌山の橋本市方面へ向かい、高野山町に入ったのがだいたい9時くらいだったと思う。 この町の印象としてものすごい環境だとまず最初に思った。 金剛峰寺の近辺は町として発展してるんだけど、そこからふもとの町までは20キロくらいの道のりを行かなきゃいけない。 おまけに大型車が通行できる道って1本だけ。 かなりの勢いで隔離されてるね。 多分夜走るのにえらい苦労するだろうなと予想してたので、この時間帯に到着したのはけっこうよかった。 まぁ狙ってやってたんだけどね。 金剛峰寺は拝観料取られるのでとりあえず庭だけ散策して高野山奥の院へ。 墓地を抜けて廟へ行くことになるのだけどその墓地がすごかった。 歴史上の人物目白押しという感じでどれもこれも聞き覚えのある名前ばかりでした。 織田信長公墓 豊臣秀吉墓地 徳川秀忠、結城秀康、筒井順慶、春日局、その他、この時代の有名人たちの名前が 各所に点在していた。 観光地になるわけだわな。。。 この墓地を抜けて奥の院の廟でお参りを済ませた後、納経を済ませてここを後にした。 その後はR24を抜けて京都市内へ。 東寺、神護寺で納経を済ませたあと奈良へ舞い戻り宿に泊まった。 大阪の友達の都合がよろしくなく泊まることができなかったので 安いホテル探しをすることに。。。 京都はこの時期えらい混んでると聞いていたので奈良のほうを探してみることに。 なんとか空いていたものの宿泊代は痛いよなぁ。。。。
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