親に言われたから動くようじゃまだまだだ、と思いながらも 一応学校にガイダンスパンフレットを取りに行った私。 友達も一生懸命「まだまだ時間あるよ!」って励ましてはくれたものの こうページをめくってもしっくりこない、という気持ち。 セミナー行ってみるか。
一人の友達なんて今日わざわざ私にプリントをくれるためだけに 学校に来てくれたし、もう一人の子はレポート提出用のプリントを たくさん持ってきてくれた。 ありがと、ほんとに。 なんだかみんな優しいので、ほんとに恐縮しちゃう。
由都の日記に「学校の友達とあまり遊ばなかった」だか 書いてあったけど、それは由都に私がへばりついていた せいもあると思う(爆)学校に行かなかった一年間は バンドのメンバーか由都としか連絡をとっていなかったし・・ そう、そのプリントを持ってきてくれた子とは電話でお話したり していたけど。 今思うと、由都に悪いことしちゃったかもとか思うけど 当時の私は、今と同様由都を親友だと思い込んでいるために なんていうか、あんまり考えていませんでした(え) 彼女の環境を狭めちゃうみたいな、そういうの。
高校までの自分を振り返ってみて、与えられるだけの自分について ちょっと考えさせられた。 愛されたいなら愛せよ、ってことでしょうか。 自分がもっと開いていっていれば、少なくても嫌がられることは なかったかもしれないので。 大学生活が一番安心して生活できている所だと思うね。 私が無駄にした1年間は、お金だけじゃなくって自分の時間かな。 バイトならいつでもできるのに、もっと大切なものを自分から すすんで帳消しにしていたしね。 それくらい外見がいやだったのよ(汗) でも食べる喜びにひたっている今、そんなのも無駄骨となるのでした。
こう、ちょっとした引っ掛かりでもいいから自分の道を 自分で決められるのが就職なら、頑張りたい。
|