骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2002年01月12日(土) ハイ、親心。

明日由都のおうちへ行くということを以前より言っていたはずが
伝わっておらず、喧嘩状態に。
触らぬ神にナントヤラでしたが、どうもその態度も余計触って
いたらしく(涙)無駄な数分間を過ごしました。
いや、最初から卒業したら自立するつもりですし(真剣)
就職活動のことを言われても、現段階では無理なんだからさ。
でもガイダンスだけでも参加しなきゃいけないっつーことで。
正直言うと、私みたいのはくさっているので、甘く見ていると思うけど
春休みもあることだし、じっくり考えます。
私には大切なものがあるのよ。
卒業前後に決まればそれでいいです。
・・こういうのも親にはうっとおしいんだろうな。
バイトしないと運転免許も取れなさそうなんだからさっ、うっさいっす。

こういう、社会をナメキッテイルクソがきんちょがこの世に
少なくとも一人いたりする。大人になりきっていないガキ。
20歳そこらでは欧米では遅すぎる自立だそうです。
比較されるのですね、いつも日本と海外は。
はてさて、とっても不愉快な話ではありますが。バイトぐらいはしよーや。


アンディー・ウォーホールという人のカレンダーが我が家にはあります。
正確にはわが部屋。
父上の、ほんのつかの間の家族愛の象徴が物です。
いやー会わないのに、財布だけは肥やしてくれてほんとに
ありがたい存在です。子供をすぽいるするのが上手いですね。

どうにもむしゃくしゃしています。
こういうのも成人したらもってはいけない感情なのでしょうか?
そして私は、親の家の元で、甘えて自立も出来ない社会の端くれ
なんでしょうか?
何も持たない人間の僻みでしょうか。

・・・いやーマイナス思考の日記って醜いよね。
ほんと醜い。
でも吐露する場所があるっていうのもいいものです。
数年後にこの日記を読んだら、多分一笑にふす所でしょうね。







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聖花