| 2002年03月15日(金) |
また逢えるよね 誰より素敵な君に |
この日が来るのを一年前から知っていたけど なんだかちっとも実感が湧かない。 もう皆と頻繁に会えなくなるのも寂しい。
どうしても泣きたくなかったけど 少しだけ涙が出てきた。
みんなに花を渡して、さようならをした。
私は取り残される、私を知っている人は少なくなってしまう。 でもまだ1年も残っている。 まだ1年も。
由都のお母さんがきていたけど上手く話せなかった。 日曜日もお手伝いが出来ない。
人に否定されるのは胸くそ悪い。 にこやかに笑いながら何を考えているのかわからない人間ほど この世で嫌いなものは無い。 いいたいことは直接本人を前にして言えばいい。
どうせ私は、異性ではないさ。 彼女の友達でもない。 気持ち悪い存在だよ。
先輩、私優しい人じゃないです。 由都の全部を理解できているわけじゃないです。 喧嘩だってします。 いつもラブラブ?ちょっと違うと思いますけど。 由都と私の事を理解してくれて嬉しいけど 実はノンケの人たち以上に、もしかしたら複雑な関係かもしれません。 離れるのは嫌だけど、仕方がないじゃないですか。 寂しいって言ったら、私の負けです。 どれだけ本気で好きでいられるか、賭けみたいなものでしょう。 離れたくらいでダメになっちゃうなら、ダメな関係なんじゃ ないでしょうか? 先輩は先輩の気持ちが強いから、きっと大丈夫ですよ。
親の重要さって理解できないかもしれないと つくづく思いました。 特に父親。 存在を作った責任を最後まで取って欲しい気がします。 そして離れているのに、履歴書にまで「離れても父親には変わりはないから」 書くのはどうかなと思います。父面しやがるなこの野郎。 ああ、つい怒ってしまいましたわ。
・・・イライラする。
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