骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2002年03月17日(日) さようなら

何で二人同時に暗い日記の題名じゃなきゃいけないのか
という軽い疑問のようなものを感じながら。




今日は昨日、引越し準備中に私が以前あげたマグカップを
すてられたらしいという(間違って、ですけど)
メールがきたので、夜からご飯を一緒に食べようと
思っていたんだけど早めに家を出て買いにいった。
新宿のみろーどでイチゴの小物入れとか、小さなピンクの
犬の置きものを買って中に入れてプレゼント包み。
で、マグカップ。
詩が書かれてある奴があって、どうしてもあげたかった。

思い出すのってフ、とした時だと思うの。
いつもは忙しくて忘れているけど、思い出すときは
長いことそれについて思い出せている。
だからちょっとしたときに物によって思い出せるなら
それでもいいかなと思って。
でも前提で、忘れ去られないよ!っていうのはありますけどね(笑)

忙しくなったら、その環境に追いつくのが精一杯になるじゃない。
ずっと好きでいる自信はあるけど、息抜きできないなら
頼られるのは嫌いではないから、どんどん連絡していいよ。


ご飯は監獄レストランの近くにあったとこで食べました。
2回目来店ー、きりすとの感じのお店。
階上ですけど。

いっぱい話した分、離れるのが寂しいけど
駅では向かい側に乗る由都を見ることが出来ました。

東京ではもうあえないね。
しばらくしたらまた来るんだけど。


不思議と離れることが、まだ実感が湧かなかったりして。


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聖花