骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2002年10月13日(日)

悪いけど私は甘いと思う。

法律に守られた貴方達。


二人同時に愛せる貴方達。





どんなにか声を出して罵倒してやりたいか。
でも我慢している自分が悔しい。



今度は生き物だめな人がいいな。
自分は誰かの代わりなんて必要ないし。

色々と悔しくて、でも励ますしかなくて
私の存在って何って思うから。







メールだってなんだって私から
言ったのも私から
だから仕方がないって分かっているし、そんなの学生の甘えだって
分かっているけど

一番嫌なのは、一番なものがあるせい。






私にだって代わりが欲しい。
なんで私ばっかりこんな悔しい思いをしなきゃならないの。
地理的な問題も、私が何を言っても稼ぎがないのも
時間も全部。



勝手に思っていたら?
私から言わないって事を思っていたらいいよ。
もう限界なんだよ。


一緒にいることなんて無理じゃない。
すべてを捨てることが出来ないんだもの。
私には出来るのに貴方には出来ないじゃない。



どうせあたしは、貴方の理想にはなれないんだよ。




だからこそ嫌いなのよ、大嫌い。
法に守られて居場所がないなんていわないで。
身勝手なバカな人たち。

法律は気持ちなんかはるかに越えられるの。
強い力を持っているんだよ。
都知事が鼻先で笑った言葉もあんたたちには通用しないくせに。
社会に守られているくせに、なんなの!?


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聖花