骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2003年01月23日(木) そろそろ更新しなきゃだね。

時々さ無性にしたくなるんだよね、あれ。
あれはあれ。はい、真面目な顔してごめんなさい。
寂しいとさ、なんとなくさ。
ぎゅーと抱き枕に抱きつきたいの。ほんきなのよ(涙)
クセでね、由都が隣に寝ているといつのまにかぎゅうしているの。
で熱がる由都、と(苦笑)
もうバーゲン始まっていたらしく課題出しに行ったら
駅で発見、本日は7時からだったらしいのよ。
ほんとうにね、みんな元気イッパイ。

ただほど高いものはないですね、この世の中。

飴を食べたいな、バター飴があるんだけど北海道のやつじゃなくって
もう少し不思議な奴の、黄色の色の飴。
最近食べていないのよう。
ていうか食べすぎなんだけど、おなかが張るもので
脳みそが満腹って言ってくれない。

今日は某先生にお会いして、宮沢賢治とBLAKEの作品の対比を
聞いた。
資本主義の中の「売買」と当時の時代の教会の「魂の売買」とか
(あれですよ、もうはるか昔の略取とかの時代ね)
その共通点と、我々が社会に出て行くときの「付属品=付加価値=それがなければ
利用価値が無い」っていう点に確かになぁと思ったの。

私は小学校時代異文化の中にいたけどそれが異文化だって気付かなくって
戻ってきた時に前ならえについていけなくてはぐれて
結局高校を出るまではどうでもいい人生しか送っていなかった。
でも今一番利用しているのは小学校までの自分の付加価値。
あたしなんて、そんなものがなければ社会にも通用しない。
私っていう存在は、その「何か」がなければ受験も成功しなかったし
自分に自信を持つことも出来なかった。

でもさ、所詮それって他人とほんとうにからっきし違うわけでもなくて
他の大半の人も、そういう経験がある人が多い。
異文化なんて今は宇宙人がCMやるくらいだから簡単に手にはいる。
・・なんか真面目に書いているけど(笑)
私は結局今まで努力もしないで、自分が今一番適している場所に
入り込んで、順応できなくてやっぱり迷って、自分の首をいつも絞めている。


今自分が何を努力すればいいのか本当に分からない。
私、この付属品すらのばせていない。
これがなければ人はきっと私と、もっと離れてしまっていただろうから。
でもこの付属品があったおかげで友達にも会えた。


私の道、私の生き方、どれか間違っている?
残念ながら私は5年とか、6年とか立たないとそれに気付けない。

あまりにも混乱していておかしい。







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聖花