2001年05月03日(木) |
引き続き。。。鏡じゃないけど,なんとなくこんな感じ? |
帰る時間が遅くなって 部屋の電気をつけるまもなく寝るぼくに 小さな箱が届いてた。
「真実(ホントウ)のココロを見なさい」 箱を開くともうひとりの僕を映し出し きらりと光を反射した。
ソコにいる僕はいつもとかわらない気がしてた ソコにいる僕がいつもとかわらない気がしてた
笑う時間が多くなって 部屋に帰る時間がなくなった僕に 小さな箱が届いてた。
「現実(いま)のあなたのココロを見なさい」 箱を開くともうひとりの僕が映ってて ひらりと床に舞い落ちた。
ソコにいる僕はもういなくなっていて ソコにいる僕が「もう遅いんだよ」と笑ってた。
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