詩をみつけた。

2004年03月17日(水) 6507



 あえない時間の流れは 秒針ばかりに気をやって

 人並みの中に君を探しては また時計に目を落とす

 胸をつかむ柔らかい言葉 ナニもわからないフリをして

 部屋で君を探しては 大切なものわからないまま

 すれ違いの多い町。駅のホームは白光

 切符を買う君の後姿。 あともうすこし そばにいたい。


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