閉じ込められた鉄の部屋の中であなたの顔が浮かんだ私の知らないあなたを見せて私を押しつぶそうとする鉄の壁日増しに厚くすぐそばにいたのに今はもう遠い一緒にいれば全て知っているような錯覚ずっと前から私の知らないあなたより私の知っているあなたを数えるほうが早いなんてなんて哀しい知らないあなたをもう知らせないで