何をするにも要領が悪くてあわてるといつも失敗ばかりもう少し気持ちにゆとりほしくなったらいつも紅茶レモンスライスの代わりにあなたが呼ぶ声思い出して目を閉じて対の礎もなく季節が変わるように過ぎていく思いたちこの思いに行き着く場所はなくても流れ着く当てはなくてもここにいたいいつまでもあなたへの思いの中でたった一人で頬杖をつきながら琥珀の渦の中へ