「さよなら」そう言った君は何も通さないガラスの向こうにいるようでした。だから何も言えず頷くしかなくて君の中にはとうとう入ることはできなかった私受け入れるしか受け止めるしか最後の言葉に頷くしかなくて何もできなかった何にもなれなかった だから最後の私の最後の言葉はごめんね かなぁ