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■ また、くじら胃袋なのよ。
やられた。 退屈で死にそうで、このまま点滴の針を右腕にぶっさしながら おばあさんになるかと思った。 胃袋、やられた。 病院に三日も足止め食らった。
窓の外にゆれる梅の花の形や、病院のBGM、点滴の成分から ポカリスエットの成分、同室の人の家族構成から、 誰が一番騒がしい看護婦かまで、おぼえた。限界。 入院されている皆さんのお気持ちがちょっとわかった。
病院という中で、患者というのは患者というカテゴライズされた 生物なのである。・・・というのはさておき。
派遣社員の契約は二月末までだから、 わたしはまたこれでフリーだ。 つまり無職だ。
アフリカとは関係のない、アカデミックな世界とは関係のない、 ビジネス、それも金融だったけれど、それでもけっこう 楽しんだ。ありがたい。 入院欠勤ごめんなさい。
誰かのメールマガジンを読んで、ちょっと元気でた。 物書きたる自分のことを思い出し、お手紙に自信を持つ。 ありがとう。 そんなメルマガを書きたい。
2002年03月01日(金)
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