無責任賛歌
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|藤原敬之(ふじわら・けいし)

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2004年09月28日(火) 立てよ鉄人!/DVD『サムライ7』第1巻

 休み明けで、今週は4日仕事すればすぐ連休。
 なんだけど、そう思うとかえってその4日が長く感じられるのはなぜなんだろう。
 仕事の話となるとやっぱりトンガリさんの話になってしまうのだが、今日もまた欠勤。ホントに週に一日、二日しか出てきやしない。トンガリさんに比べたら、オレってなんて仕事してるんだろう、と一瞬、錯覚してしまいそうになるが、最低ラインを基準にして考えても意味はないのである。
 「上見て暮らすな下見て暮らせ」ってのはしげのモットーであるが、上も下も見始めたらキリがないからなあ。そもそも絶対評価なんてものがありえるのかどうかという議論はあるが、相対評価に重きを置くことの弊害は確かにあるのである。
 なんかまた仕事が遅れるなあ、派遣でもなんでもいいから代わりの人材ほしいよなあ、とかブツブツ文句言いながらパソコン開くと、驚いたことに遅れてた仕事が少しではあるがこなしてある。なんで? 先週は放置されたままだったのに、いつの間に? と思って更新記録を見てみると、なんと日付けは昨日である。
 昨日って、土曜出勤の振り替えの休日だったじゃん!
 つまりなんだ、トンガリさんは昨日が休日であることを忘れて出勤し、とりあえずちょっと仕事して帰った、ということらしいのだ。
 アタマほんとにボケてやがんな、出勤してきて誰もいないので(留守番に誰か一人くらいはいたかもしれんが)、きっとビックリしたんだろうな、お気の毒さんなことだ、とは思うが、日頃の行状を思うと同情する気にはなれない。一応、仕事はしたんだからいいじゃないの、と言えればまだいいのだが、それほどの量はこなしていない。昨日まる一日仕事していたわりには溜まった仕事の五分の一も終わってはいないのである。もしかしたら反日くらいで帰っちゃったんじゃないか。こっそり仕事するなら、ちゃんと全部片付けとけよな。
 当然、昨日出勤したからって出勤記録には残らない。自主的に休みの日に出て来て働いたってだけのことであるが、トンガリさんのことだから、もしかしたら昨日の分の出勤も給料よこせ、とか言い出すかもしれないなあ。でもって今日はまた休んでるんじゃ、意味ないのである。
 仕事が遅れてることに関して「いったいどうなってるんですか」と突き上げ食らってる面もあるんだが、そんなのは給料泥棒飼っててノホホンとしてるおエライさんたちに言ってほしいのである。


 今日はしげもマジメに仕事。
 迎えには来れないというので、バスで博多駅を回って帰る。バスセンターの紀伊國屋に寄ると、予約していたDVDがどちゃこんと来ていた。『カレイドスター』を全巻買い終わったので、つい安心してほかのシリーズ買いを増やしちゃってたのが、かなり溜まっていたのである。
 つか、『ウルトラQ ダークファンタジー』、なんでいきなり2〜3巻同時発売するかな。第1巻だけ特別価格で2000円と客を惹いといて、あとは一気に通常価格1巻につき4000円って、ちょっと商売の仕方、アコギとちゃうか。ちょっと買うのをセーブしたいところなのだが、一度頼んだものは仕方がないので全部買ったけどよう。……ってまさか来月もまた3巻同時発売とかするのか?
 こないだ返品した『カレイドスター』がダブってた件については、今日は担当責任者の方がいて、丁寧に謝られた。こないだはこの方がいらっしゃらなかったので、代理の人では事情が分からず、多少モメはしたのだが、こうして改めて謝罪されるとかえってこちらのほうが恐縮してしまう。非常に口調がハキハキとされてる方で、印象は「クラスの女委員長タイプ」(ショートカットの眼鏡っ娘なんで、ますます「まんま」である)、そのあたりがちょっと苦手ではあるのだが、DVDが入荷するといちいち連絡を入れてくれるので、仕事ぶりは実に堅実なのである。誰かさんは見習ってほしいくらいだ。
 月に二回は確実に連絡が入るので、ついに私の携帯には「紀伊國屋」が登録されてしまった。……なんか、劇団のメンバーより親しくなってないか(^_^;)。


 コンビニで「タイムスリップグリコ」の新シリーズが出ていたので、ちょっとばかしオトナ買い(と言っても6個くらいだけど)。今回は『鉄人28号』のみのリリースなので、それなら、と買うことにしたのである。以前は「なつかしシリーズ」とかで、昭和の風俗シリーズとか別にほしくないようなものまで混じってたからなあ。
 嬉しいことに、鉄人、ブラツク・オックス、モンスター(ロボットのほうね)と、ダブリなしでゲット。これがミニチュアだってのに関節が実に自在に動く! しかもそれでちゃんとバランス保って立つんだよ、これが! パッケージに、鉄人がブラック・オックスを持ちあげてる写真が載っていたので、試みに、鉄人にモンスターを持ち上げさせてみたら、それでもちゃんと立つのだ! なんという造形! いや、マジで感涙ものですよ、これは。
 「フィギュアって呼ぶなよ、食玩じゃん」とワルクチ言ってる人もいるけれど、ここまでのクォリティで作ってくれてたら、これはもう立派にフィギュアって言っていいんじゃないか。ついついパソコンの前でジオラマ作って遊んでしまうのだが、こういうおもちゃを手に入れるとついトシを忘れて没頭しちゃうというのは、基本的に精神年齢がが小学生のころから一歩も前進してないってことなんだなあ(^_^;)。


 DVD『サムライ7』第1巻。
 「黒澤明原作」って触れ込みだけれど、『七人の侍』の脚本は橋本忍、小國英雄との共作である。これって橋本さんあたりから文句来ないのかなあ。じっさい、「宇宙SF」に仕立てていながら、キャラクターはカンベエにキクチヨ、カツシロウと『七人の侍』そのまんま、“農村の水車小屋で長老が「やるべす!」と言う”シチュエーションまで全く同じというのは、宇宙ものに仕立てた意味が希薄になっちゃってて、言いたかないが「珍品」と評するしかない。そのくせ「百姓」は用語規制で「農民」に言い換えられてるのな。
 それにしても自らをサイボーグ化した「野伏せりさま」が、「米俵」を奪っていくってギャップ、こういうのは面白がるべきなのか呆れるべきなのか。とりあえず主人公はイマドキのアニメだからちゃんと美少女(農村の巫女さん。多分、これがいずれカツシロウと恋仲になるんだろうな)になってます(^o^)。ああ、キャラデザインは一応草剪琢仁だけど、過剰な期待はしないようにね。

2003年09月28日(日) 女優に有情/舞台中継『赤鬼 RED DEMON』/『砲神エグザクソン』6巻(園田健一)ほか
2002年09月28日(土) こんぴーたなんて使えません/『まいっちんぐマチコ先生』1・2巻(えびはら武司)/DVDBOX『電人ザボーガー』
2001年09月28日(金) さらば長嶋/『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 始動編』�掘��検憤舵�良和)ほか
2000年09月28日(木) 百鬼夜行とヤオイSFとデクノボーと/『イミューン ぼくたちの敵』(青木和)ほか



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