えーっと。
どこまで書いたっけ?
サボってたら忘れちまったぃ(汗)
あー、あの前編の続きだったね。
はいはい。じゃあ書きましょうかね。
申し送りが終わり、俺は看護長に案内されるまま別室へ。
俺は観念したような口調で
『異動ですか?』
『うん。』
やっぱり(T_T)
出たい出たい、と思っていたものの、いざ現実になると落胆する。 都合の良い奴。
・・・・そうかぁ、異動かぁ・・・・
何で俺が出るんだよ!?あん!?
あぁ、でも異動か〜。
慣れ親しんだ人たちともお別れだな〜。
この病棟からも・・・さよならだな。
怒りと悲しみがゴッチャになる。
『・・・・どこですか?○○ですか?』○○とは同系列の施設。
『いや。違う。』
『じゃあ3−2ですか?』
『それも違う。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はて?
介護福祉士が異動する場所つったら、大体この2つなんだけど。
すると看護長。ニヤリとしてこう言った。
『ここ。』
『は?』
『だから、ここ。』
ここ?
異動して、ここ?つまり4病棟?
動かないって事は異動じゃないよね?
でもさっき『異動ですか?』って聞いたら『うん』って言ったし。
意味わかんねー(滝汗)
『人事異動で、介護福祉士の主任補佐になってもらう。』
もっと分からん(汗)
『えーっと。』
『拒否権なし。』
あって下さい(涙)
うわー、チョー面倒くせー。 率直な感想。
『介護福祉士のまとめ役として頑張ってもらう。』
『が・・・・。』
頑張れねーし。
いや、そんなの無理。
絶対無理!!
俺にはまとめらんねーYO!!
きっとこの時の俺の顔っていったらもう。
パニックそのもの(笑)
『じゃあそういう事で、よろしくお願いします。』
『・・・・・・はひ。』
というわけで、そうなりましたとさ。
・・・・・・・・・めっちゃ気が重いんですけど。
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