きっと どこかで
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2004年03月09日(火) |
私や子供の周囲の人達などなど |
我が家には子供が二人いて、色々事情があって、別々の楽器メーカーが主催する教室でピアノを習っている。だから、ショップも、両方のメーカーを利用するわけなんだけど。
営業関係の人達って、どちらも、相手側の楽器を悪く言う。そういう方法でしか商売の仕方できないのかな?私は、どちらのメーカーの楽器もそれなりにいい点、悪い点あるのがわかってきたよ。
ピアノの先生だって、どちらがいい、悪いの問題ではない。いい先生はどちらにもいる。今習っている先生はどちらも、それぞれの子供に合っているし、また、どちらも、熱心に教えてくださっている。
生徒に誠意を持って当たってくださる先生であることが一番大事。もちろん、教える以上は、ある程度の演奏技術を持っていて、それをうまく生徒に伝授できること。
某先輩(芸大卒)のHPにも書いてあったけど、先生を選ぶのに大事なのは、「ブランド」じゃない、その先生の演奏や、教わっている事が自分に合うかどうかということだと。これは、芸大を卒業したからこそ、堂々と言えることなのかもしれない。多くの人が、やはりブランドにこだわることは事実。
我が子にも丁寧で熱心な先生というのは、他の生徒さんにも丁寧で熱心であるように思う。今のところは、どちらもいい先生についているなと思っている。
そういえば、ピアノ以外でも学校でも今の先生はいい先生だと思う。
私が趣味でもう一つやっているゴスペルの先生も、すごく熱心なのがわかる。でも、熱心すぎるがゆえ、今のクワイアの実力、見えていないんじゃないか・・と思うようなこともある。目指してレッスンするのはいいけど。
職場の上司も口は悪いが、いい人だと思う。
私の場合は今、周囲に恵まれていると思う。この人達とのつながりを大事にしたいと思う。
この地方に引っ越してきて16年、子供がある程度大きくなってからだけど、この人とのつきあいを大事にしたいと思える人達が増えてきたのはうれしいことだ。子供が小さいうちは、そういう時間も全くとれなかったから地元では孤独だったなあ。ネット友達が多かったのはそんな頃かな。晩、子供が寝てからネットでのやりとりでの友達がわりといたように思う。
今はネットよりも他での付き合いなどがやっと出来るようになってきた。
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