ねんねん仔猫
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黒い猫
我家の猫は1匹、黒い。 黒猫って、パッと見ると区別がつかない。
特に、ネロは、たまたま私たちがつっかえ棒を忘れると、 ガラスや網戸を開けて外へ逃げていく。 今の冬は、サッシが締めてあるから、ほとんど大丈夫だが、 布団を干す時も、必ず、気をつける。 だって、2階からでも、ベランダから、 1階の出窓の屋根に跳び移り、 そこから、2,5メートルぐらい下まで、飛び降りて逃げていく。 こいつが逃げると、ろくなことがない。 秋には、ねこ風邪もらってきて、他の子、全員に移してくれて。 どうやら、以前のお家の時に外で遊んでいたようです。 外に出たくて仕方ないのです。
あれ、ガタガタ今音がします。 ネロ、トイレに閉じ込めてました。 窓が、10センチも開いて、 ビュービューの風が入っていたトイレに。 てっきり、2階で悪さをしていると思っていたのに。
途中ですが今から、仕事に行ってきます。 続きは、あとで。ごめんね!
ただいま、遅くなりました!。
12月のある夕方のこと、 私が仕事から、自転車で帰る時、車がある物を よけているのです。
何か、嫌な予感。 見に行きました。
くろねこだ!!
まさか、うちのネロじゃないよね? あわてて、かえって、「ネロ、ネロ、ネロりん!!」 いた。よかった。逃げてなかった。 じゃあ、どこの猫だろう?
私は近所の猫を飼っていて、外で遊ばしている家を思い出し、 ピン〜ポン〜 ♪ 「お宅って、黒い猫飼っていませんでした? 今、はねられて、死んでいるんですけど?」と 3軒まわりました。 私を、知らない人は、最初怖かったかもしれません。 でも、途中で、みんな黒っぽい子がいる家の人は 慌てて、探します。 結局、野良ちゃんだったのかもしれません。 どこの子かわかりませんでした。 私が、飼い主を探しているうちに、近所の人が、 どけてタオルにくるんでくれてありました。
外へ、出している家は、みんな、何匹も交通事故で 亡くしているそうです。 でも、また、そとへ・・・・ 私は、ネロを交通事故で亡くしたくありません。 外へ出れないように、工夫し、気をつけています。 外へ出す時は、紐で、庭につないであります。 でも、注意を怠り、ネロを逃がしてしまうのは怪獣です。 だから、あたま来るんです!!
黒い猫はパッと見て、区別付かないから びっくりした一件でした。
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