ねんねん仔猫
DiaryINDEXpastwill


2006年11月28日(火)

下の娘のお友達がなくなった。
家も近所で、時々遊び、
娘の入院の時にもお見舞いに来てくれたり、
又、行ったりの関係・・・・

彼女が入院の話の経緯を全て知っている私は、
今、そんなに悪いとは思っていなかったし、
娘と同じ高校へ行くと行っていたので、
「よろしく、頼むね」などと話し、
他校の高校体験入学では一緒に行き、
帰りに迎えに行った私はアイスを3人で食べたりもしていた。

同じクラスでは無いし、部活も終わってしまった今、
彼女の様子は全然わからず、
娘にとっても、私にとっても
突然の訃報で、あまりにも寂しく悲しく
聞いたとたんに、わ〜わ〜泣けてしまった。


娘ももう、テストどころではなくなり、
何もできなくなって・・・・

娘、ほか、残されたものに出来る事は
「命」を大切にすること。
自分の命だけでなく、他の人の命も・・・・
生きて行く事は、本当に大変で辛い事もいっぱいある。
でも、彼女は生きたかったにちがいない。

皆が彼女の死によって、いろいろ考える事があったのだと思う。

娘の写真を探すと、
彼女と一緒に写っている部活の写真があった。
これをアルバムにしてあげようと思う。
両親の悲しみが増してしまうかもしれない・・・・
でも、彼女の生きた証に・・・・・
そして、私も娘も決して忘れない・・・


ステママ |MAILHomePage

My追加