ねんねん仔猫
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下の娘のお友達がなくなった。 家も近所で、時々遊び、 娘の入院の時にもお見舞いに来てくれたり、 又、行ったりの関係・・・・
彼女が入院の話の経緯を全て知っている私は、 今、そんなに悪いとは思っていなかったし、 娘と同じ高校へ行くと行っていたので、 「よろしく、頼むね」などと話し、 他校の高校体験入学では一緒に行き、 帰りに迎えに行った私はアイスを3人で食べたりもしていた。
同じクラスでは無いし、部活も終わってしまった今、 彼女の様子は全然わからず、 娘にとっても、私にとっても 突然の訃報で、あまりにも寂しく悲しく 聞いたとたんに、わ〜わ〜泣けてしまった。
娘ももう、テストどころではなくなり、 何もできなくなって・・・・
娘、ほか、残されたものに出来る事は 「命」を大切にすること。 自分の命だけでなく、他の人の命も・・・・ 生きて行く事は、本当に大変で辛い事もいっぱいある。 でも、彼女は生きたかったにちがいない。
皆が彼女の死によって、いろいろ考える事があったのだと思う。
娘の写真を探すと、 彼女と一緒に写っている部活の写真があった。 これをアルバムにしてあげようと思う。 両親の悲しみが増してしまうかもしれない・・・・ でも、彼女の生きた証に・・・・・ そして、私も娘も決して忘れない・・・
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