めろめろ日記...花智ふう

 

 

今日もグースカ - 2001年05月08日(火)

寝こけてしまいました。しかも外は雨。7時半に目覚ましが鳴り、とりあえず目が開いたものの、花智の身体はまだまだ睡眠を求めておりました。で、ベッドの中で30分間、悶々と「き、今日ぐらい学校休んだっていいよね。足も全然治らないし、きっと簿記の授業だって寝ちゃうに決まってるんだし!」と悩んだものの、結局は「く、とにかく起きて準備だけでもしよう」と這い出ると、母親に「きっとね、こんな状態だったら勉強なんて出来ない思うねん。それに建設業簿記なんて花智カンケーないし。昼からパソだけ出たらいいと思うんだけど・・・」とぐだぐだ言いつつ、気がついたら、完璧に準備が出来てしまいました。(もし、準備が時間に間に合わなかったら休むつもりだった)
でもって、そんな娘を見た、良く出来た母上は・・・

「あれ?学校行くの?」

だって。(アンタ、娘が遊びすぎでサボろうというのに、それでいいのか!?)

ちなみに、モチロン、今日も簿記は爆睡でした。ごめんなさい。先生。
でも問題集は誰よりも早く出来てたでしょ♪(ダメダメ)

で、イベントレポートその2
「初めて会ったとは思えない馴れ馴れしさに、きっと引いてる引いてると思いつつ、本音炸裂が止まらぬ、クマがほらそこに」

オフ会の待ち合わせを東京駅でし、ケータイ持っていない原始人花智は公衆電話から皇帝陛下へ連絡を取り、しかし、目当ての人はちっとも見つからず、ワタワタしてたら、いつの間にやらトランシーバー状態。
ケータイを耳に当てながら近寄るOL風おねえさんを見つけたときゃー、笑いが止まりませんでした。(いや、嬉しくてさ)

オフ会の場所は監獄で、トイレ行くのにも「仮出所扱い」で、しかも入り組んでいた為に、間違えて男子トイレを開けちゃったなんて、皇帝陛下と私の二人だけの秘密さ。

メンバーは、皇帝、魔王、元帥、狼、仙人、小人、まり○○さん、(適当な呼び名が分かりませぬ。)と花智ことクマでした。(敬称略)
オフ会での話題は多岐に渡っていたので、ここでそれらを詳しくは紹介いたしませんが、お一人お一人の花智的感想をば。

「皇帝陛下」
チャットでのイメージどおり、っつーか、花智のサド心をくすぐるお方でした。
まだまだ調教の余地あり!って感じ(笑)だめよ〜。もっとガンガンいかないと。(オマエが言うな)
っていうか、御殿で一人で騒いでゴメンサイ。お母上にどうぞよろしくお伝えください。すごく良くしていただいて、その上、花智のおしゃべりに付き合ってくださって、本当にありがとうです。

「魔王様」
わはは。ほんとに病弱っぽかった!(褒め言葉)時間が無かったり、花智の靴擦れのせいで、まともに話せなかったのが悔しいよう。
っていうか、細ーい。顔ちっさーい。

「元帥閣下」
小さかったです。顔が。このような方からあのようなお話が生まれているのだとはとてもとてもビックリです。しかも、スモーカー。いや〜。人を外見で判断しちゃあいけませんな。っていうか、こちらも魔王様同様、お話する時間が少なかったのが寂しかった・・・。いや〜、もっとダークな話がしたかったです。

「狼様」
今回のメガヒットでした!!!!!か、可愛い〜。なんて可愛い人なんだ〜。あの笑顔がたまら〜ん。(花智はその道の人ではありませぬ)ピンクのリュックもオフ会部長っぷりも、どれもどれも可愛くてウットリしてしまいました。花智とはカップリングが全く逆な方でしたが、そんなのカンケーないや。貴方が何をやっても花智は許す!(オマエが許してどーする)あんな可愛い人は人類の宝だ。

「仙人様」
はあ。仙人様はやはり悟りをひらいたお方でした。仙人様の感想文を書かせたら原稿用紙50枚はいく自信があります、私。っていうか、それぐらい「引き出し」の多さを感じさせられる人でした。でもってあんなにフツーのおねえさんに「石川啄木」のダメっぷりを熱く語られると、花智の平和ボケした脳みそはビリビリ痺れてしまうのです。マジで。

「小人さん」
ひゃっひゃっひゃ。なんだろう、仙人様へのツッコミは結構キツイものがあるはずなのに、二人の会話を聞いていると岩手モードのおかげなのか、和んでしまいました。いいツッコミです!小人さん!

「まり○○さん」
東京へ来る前に、改めて仙人様が企画したゲスト本を読んでいて、この方が描かれる「ちょっと疲れたイオス様」にハマっていたので、お会いできて嬉しかったです。(でも席が遠くて、ちょっぴりしか話せなかった・・・)
いや、もうあのイオス様は傑作です!!!
もっと描いてくれ〜〜〜。(だめだめ)


オフ会がこんなに楽しいもんだとは思いませんでした。







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