めろめろ日記...花智ふう

 

 

スイッチオン。 - 2002年05月25日(土)

日付、だいたいこの辺り。


8月に激安コピー本を出すつもりでなんとなく臨んだチャットで、


120Pオフセシュウ受本を作ることになってしまいました。


・・・・無理。


ガチョウ仙人に言っておきたいことが一つある。

「アナタの為に本を作ります」

(だから、2主×マルロよろしく。大丈夫、君島×神無をやったアナタならできるさ!)


・5月5日 「最終話」

世間は子供の日だった。
六本木には子供に引きずられるように歩くパパとママ、
片手にはクレープ。
甘い香りと、人ごみのうだるような暑さを越え、電車に乗り込み着いた先は、


聖地アキハバラ。


ときめきメモリアルの超巨大看板が聖地への入り口だ。

駅の出口はたくさんあるが、なあに迷うことはない。

よれよれのTシャツを来たブタかカカシを尾行すればよい。

彼らの目的地は皆、一緒だ。


ほどなくして、
ストーカー花智と、すでにドリンク剤(六本木でぐいっと一本やっていた)が切れかかった仙人は、遠く北の空で待つ仙人の弟君の為に某エロゲーを求めて、聖地の前に降り立った。

我々は少々カンチガイしていたかもしれない。

アキハバラには、エロゲー専門店がたくさんあって、っていうかそれしかないモノだと。

ゴメンナサイ。フツーの電気街でした。
表向きは。

しかし、アキハバラ初心者の二人にそんな理屈は通じない。
エロゲー専門店を求めて、

「明かにアヤしすぎる」店にまでドカドカと入ってしまいました。

店内にいたお兄様方、ゴメンナサイ。
アナタ達のピーチな空気を乱してしまって。
(でも、ほんとにピーチな匂いがした)

あまりのピーチ臭に背後の仙人がどんどん弱っていく。
途中、ワケの分からんセリフを口ずさむようになる。
ドリンク剤など、とっくに切れている。

「ごめん。ちょっと休憩したい」

仙人の懇願に、近くのマクドナルドへ。

・・・ゴメンナサイ。イジメすぎました。
弱りきった仙人を、面白がった私を許してください。


その後、しっかり休憩をとった仙人は自分が弱りきった理由を、
「暑さのせいね」とアッサリ片付けると、
すでに体力的にお疲れモードに入っていた私を背後に従えて(さっきと立場が逆)、ホモゲーとか「男性向け同人誌」とかを買い漁っていきました。

豹変?
















...




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