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青春について語ろうか。 - 2002年10月19日(土) 6日付の日記に書いた新婚さんの家を、友人「かこ」ちゃんと二人で襲撃しました。 新郎の職業はウェブデザイナーなので、HPについて学習できたらイイナとか、彼の行きつけのバーは花智がかねてから行きたいと思っていた店だったので、ゼヒ、連れて行っていただければイイナとか、いろいろ目的があったのですが、目玉はやっぱり、 あやのチャンでした。 もう、会いたくて会いたくてしようがなくなっていて、新郎に「私のメアド教えておいて!連絡欲しいの!」などと非道な要求を出していたのですが、 こんなに早く望みが叶うとは・・・!!! しかし、やっとこ会えたあやのチャンはしっかり女になっていたのですが、なんだか微妙でした。 あやのチャン自身も、どう対応していいのか分からず、緊張気味だったし、私も同様でした。 そして、徹夜で飲んで翌朝、 「多分、今年中には大阪の方に引っ越すと思う」 と言い、家へ帰ったあやのチャンを見た時、花智の中である決意が固まってました。 「あやのチャンをドライブへ誘う」 しかし、いきなりケータイのメールで「会いたい」と送るのもどうかな〜と思い、パソから長文のメールでも送ろうかと企んでいたら、別件で、あやのチャン本人から花智のケータイにメールが送られてきました。 まさしく、「飛んで火に入る夏の虫」!!!!!!!!!!! もう、そこからの花智の行動力ときたら、思い出す度、恐ろしいばかりです。 別件に関して返事を出す一方、 「・・・過去をすっぱり切るって、私は切らんといてね。てか、二人だけで会いたいんだけど」 と付け加え、あやのチャンから、 「人の少ないところがいい」と返事がきたのをいいことに、 「じゃあ、ドライブしよー、いつ会える?」 とな!!!!!!!!!!!!!!!!!!! おい、花智。相手は女だ! 元男でも、今は、女だ!!! でもって、彼女にはちゃんと彼氏がいるぞ!!!! これは恋愛感情か? 純粋な好奇心か? ・・・あえて書いておきましょう。私は、あやのチャンをドライブに誘う折、要望を出しておきました。 「野郎扱いしたくないので、女のコっぽい格好希望!私はフェミニストなので、女のコには優しいです。でも、ピーコなみに激辛です」 で。 たった数時間前に分かれた彼女と、再びお昼頃に会う約束をして、ドライブしてきました。(他のメンバーには内緒さ♪) そして、別れ際。 「あ、そのまま帰るの?」とあやのチャン。 「うん。ちょうどいい時間だし。これからお稽古があるから」と私。 「あ、そう。じゃあ」 「・・・今日はありがと。あ、また、誘っていい?」 「うん、いいよ」 だって。 ...
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