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青春について語ろうか2 - 2002年10月20日(日) 実は昨日の日記には抜けていることがあります。 あやのチャンと別れた後、花智はお茶とお花のお稽古に行き、それが終わったのが10時半過ぎだったのですが(遅ぇ)、 「コーフンして、とてもこのままじゃ眠れないわ!」 ってな状態でした。(変だ。変すぎる。しかし、そんなことはよーく分かっとる) で、そんな花智の次なる行動といえば、結局、 「T村とドライブする」 でした。 スマン。T村、マジでごめん。ほんと、誰かに吐き出したかったんだよ!このキモチ!!!!! そして、すっかり前向きでニューエイジ的で、溌剌とした花智の話を聞かされた、現在、失業中のT村はすっかり落ちこんでしまいました。 しかし、そんなT村を浮上させる秘策が花智にはありました。 「いや〜、ごめんね、T村。君は私の精神安定剤なんだわ」 「そう?そうなん?まあ、たしかにしょっちゅう会ってるし、人には話さない話もするケド」 「そうやで。自分やから言うんやで。他の人には言えへん話も自分とやったらするやろ」 「確かにね〜・・・」 「でも、ナ。私ら『親友』と違うと思わへん?だって、ジブン、親友は誰?って訊かれたら、○○ちゃんだすやろ?全然、会ってなくても。ついでに私もジブンの名前は出さへんし」 「!!!!!!!!!!!!ホンマやわ!!!!違うわ!こんなにしょっちゅうっていうか、一番良く会ってるのは花智やのに!なんで親友じゃないんや!?」 「な?そうやろ?不思議やろ?でも、面白くない?」 「うん・・・かなり。スゴイ発見や」 T村はものすごく晴れやかな顔をしました。そして、 「ああ、今日はこれで楽しく眠れるわ」だと。 というわけで、現在、私には「親友」と「サイコーに気の許せる友人」と「すっごくお近付きになりたい知人」がいて、まるで恋愛中のような不思議な高揚感に囚われております。 いいねえ、青春って・・・。 ...
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