2021年05月16日(日) |
PCR検査(唾液でやるタイプ) |
 出された薬が葛根湯。違う、そうじゃない。
前回の日記の続き。
5/13の朝9時。体温36.1℃。 あれ?もう下がってる。
しかし、検査しないといけないので病院に連絡。
ネットで調べたところ、ウチの市は「保健所に連絡ではなく、指定の発熱外来を直接予約」とのこと。
指定外来2件に電話したところ…
◆A医院「当日予約のみで今日は一杯。予約できるのは数日後。その日も予約いっぱいなら翌日チャレンジしてね〜!」
論外である。
◆B医院「1度来て。医師判断で検査できる別の病院紹介するよ!」
そんなに待ってられない!
3件目でようやく「本日午後検査OK」 ただし、 「PCR必要かどうかは医師の判断によります。ご自身で希望する場合、初診料など含め、4万円ほど現金をご用意頂ければと…」
高えーーー!
頼むから医師判断で、と祈りながら病院へ。
***
病院到着。 当然、通常窓口から入れないので、入口で電話すると看護師さんがお迎えに来る。
検温と説明後、一人で裏口へ。
換気のため扉は開けっ放し、防護服の看護師さんに問診される。
続いて診察だが、それこそ3分診察。 だってアクリル板ないんだもん、お医者さんも怖いよね…(フェイスガード?みたいなのはつけてるけど)
薬いる?と聞かれたので「熱があっても飲める薬を」と伝える。
そしてPCR検査へ。 ちなみに唾液で検査するので鼻に棒?ぶっ刺さなくて良いのだ。
プラスチック製の試験管みたいな容器を渡され「そこへ唾液を3ml貯めてね〜」と屋外に追いやられる。
折しも雨。軒下で雨宿りしつつ、ペッペペッペとツバを吐く… 意外と3ml貯めるの時間かかったわ。 年齢のせいかな?
容器の蓋閉めて、指定BOXに入れ、看護師さんに声かけて終了。
それで出された薬が「葛根湯」。
いや、確かに欲しかったけどね、葛根湯。 これ「発熱前」に飲む薬と違うか? 体を温める効果があると思ってたんだけど…違うのかな?
カロナール下さい、って言っておけば良かった。 まあもう36℃台だしな…
肝心の料金は初診料・薬合わせて3000円ちょっとだった(まさか後から請求来ないよね?)
そして結果は翌5/14に出て「陰性」!良かった〜
***
その後、軽い頭痛と、しばらく軽食しかとれなかったこと以外は元気。 味覚障害もなし。
このまま何事もなく済んでほしい〜! 何が怖いって他人に移すことだからね…
しかし食欲はあるのに、いざ冷蔵庫や食品棚見ると食べられないってのが困った。
生前の母親の気持がわかったよ〜 スーパーとかで見ると何でも食べられそうに見えるんだよね…
茶碗蒸しやインスタントスープに助けられたわー。カップ麺じゃ多すぎた。
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