2021年12月01日(水) |
【ハロワ】初回認定日までの注意! |
镸い道のりだったけど、1回目の失業保険が振り込まれたよ。 (一応11月末に振り込まれてます)
結論から言う! 『ネットの情報は信じるな』
じゃ、ここも信じるな、となるが… まあアクセス数皆無に等しいからね、大目に見て下さい…
もっと正確に言うと 「自治体によってユルさが違うよ!」
なんでも「『お住まいの管轄のハロワ窓口で』必ず確認」 ってことです。
自治体で違う←これ、本当に重要。 『親ガチャ、子ガチャ』とあるように、世の中は『ガチャ』の世界です。
昔と違い「失業手当をもらう」ことのハードルが高くなっております。 『求職活動をクリアする』ことが必須です。 もっと言うと 「管轄ハロワが求職活動とみなさないことをいくらやっても1円にもならん」です。
コロナ禍で失業者が増えたため、仕方ないかとは思いますが〜
================ ◆◆要注意事項◆◆ ================ 1.初回(受給資格決定日)の『説明会』に注意!!!
最初にハロワに行く時から要注意です。 うかうかしてると1回目のお金からもらえません。
昔:「最初にハロワに行くと、“説明会”があった」→参加必須なので、これに出れば初回はノーチェックでお金が振り込まれた。
今:コロナ禍で「説明会はYouTubeで見てね!」が多い。 だが、 「説明会の動画見たら“求職活動とカウントするか否か=自治体次第!!!”」
ってことです。 必ず「動画見れば求職活動になるか?」は確認要です。
下手にネット検索すると大見出しで 「初回はビデオみればOKだよ!」ってとこもあります。
これがクセモノ(というか誤解を招く)。
そのサイトの後ろに小さく、 「ハロワの人に『いや、動画閲覧じゃダメです、求職活動と認められないです』って言われるケースあり」 と書いてあったりします。
================ 2.「具体的な」求職活動必須。
昔:ハロワでお仕事検索さえすれば可。
今:ハロワの窓口で“相談”しないと✕
ここのキモは「窓口に座るか否か」です。 (※受給資格者証は持っていってね) 窓口での質問はなんでもいいです。 「履歴書って今でも手書きがいいの〜?」 とかでも。
担当者によっては「ハイハイ、求職活動したっていうハンコ欲しいんだよね〜」 ってお顔に書いてあるときもあります。
こちらも「ええ、そのとおりです」と口元に笑みをたたえつつ、何らかの質問をして下さい。
================ 他にも注意事項あったら後日別にアップしますが…
まず手当もらって、腰を据えて安定した仕事を探したい、って人にとって微妙な改変だなあ、と。
だって以前は「自分に見合った仕事がなければ出直そう」がセーフだったのに、今は「とりあえず形だけでもどうにかしないとお!」だもんね。
思うところ多々ありますが、長くなったのでひとまずここまで。
とにかく、 「自分の行った窓口で必ず聞くのよ!聞いたらメモしとくのよ!」 です!
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