| 男の性 by 須佐美君 |
一人になって考えてみる。私の愛の強さはどんなもんなの? 「愛してくれないなら別れる」「お子チャマとは付き合ってられん」程度か? O君への愛は「世界最強」じゃなかったの? 私は大人の男が好きなのか?真面目な人が?
女友達とはさんざん話したが、男側の話も聞いてみたい。 絶対男の味方の人、離婚経験者、やりチン野郎などなど。 一人でいるのは寂しいので電話、メールしまくる。
母から折り返しの電話。 「好きな人がいるんじゃしょうがないわね、帰ってきてもいいわよ」
「地獄から還ってきた男」須佐美君は日記を読んでメールをくれた。 8時ごろ電話をすると会ってくれると言う。嬉しい。
須佐美君は「浮気はどんな男でもする。悪いことじゃない」と言う。 悪いことじゃないけど、私はされたら嫌なの。 「セックスレスカップルなんていっぱいいるよ!」 世間のカップルと同じじゃ嫌なの、世界最強のカップルがいいの。 「無理だよそれは。そんな男はいない、メチャクチャ難しいよ」
「関係を壊したくないなら『どうすんのよ』と問い詰めたら駄目。代償を求めればいい。 『なんか買ってくれ』とか『どっか連れてけ』とか。相手も必死でやるだろう。」 そうかあ?それでいいのか?楽しいか?
そこは疑問なのだが、須佐美君のアドバイスには目を開かされた。 「第1対応 → 最後にどんな結末を望むかイメージ。 見方としては、『自分の将来』『相手の将来』『二人の将来』 があると思うんですが、まずは『相手の将来』です。 �狒蠎蠅砲箸辰討陵�想的なGOAL�瓩法� 自分自身が果たしてどこまでSURRORTできるのか、を見極めるべきです。 ちょっと�犁樟契鎖性瓩�強すぎる発想ですが、何かを決心した時、 その後の状況如何によって、迷いが生じた時の�犲�己防衛�瓩砲發覆詈慷�な考え方です。」 ナルホドね。
話は済んだろうと帰りたがる須佐美君を引き止め、家に送らせ、あがらせる。 「ねえ、私っていい女だと思わない?私に愛されたら男冥利に尽きると思うんだけど」 「うんうん、思う。思わなければここにいないよ」 「マドンナみたいでしょ、強くてセクシーで」 「……。いいなあこの部屋!すげえいい!O君もかっこいいねえ」
須佐美君は誉め上手なので、すっかり元気になった。 須佐美君もかなりいい男だ。今までも大好きだったけど、今日はしびれた。 本当に生きて還ってきて良かった。チェース・マンハッタン銀行員は殺されちゃったからなあ。 しかしキチガイ女に遅くまで付き合わせてしまって、大丈夫だっただろうか。
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2001年05月05日(土)
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