| Y先生,「交通被告人前へ!!」,小説,増山士郎展 |
日記のカウンターが1000を超えていた。5月に入ってアクセスが増えた。
O君の叔母さんが絵画展に入選したとのお知らせ。 O君のお母さんと私は断絶状態だが、叔母さんとは交流がある。
叔母さんとO君に絵を教えていたY先生にも電話連絡。 「ところであなたたちはどうなってるの?」と聞かれる。 事情を話すと「ふーん、大体予想していたとおりだな」と言われる。 「欲望剥き出しの世界で誘惑は多いだろうし、暫く続くかもしれないけど それは彼の本質ではないよ」とも。
「私はね、今とてもいい恋愛を活発にしていますよ。ホッホッホッ。」 と言うY先生は何回結婚したんだろう?いつも恋する男で若々しくて面白い人だ。 私もO君の友達と一緒に何度も遊んだことがある。 数年前から山梨県明野村に住んでいるので、近々訪ねてみたい。
辞めた会社の組合誌で原稿を依頼したことがある、 今井亮一さん原作の漫画「交通被告人前へ!!」を読む。 理不尽な交通取締りに抵抗、警察検察と闘う男子学生のお話。
私は車を運転することはほとんどないが、 免許更新制度や交通違反取締りシステムには疑問がある。 車を運転するならこういうことは知っておいた方がいい、というマニュアル的要素もある作品。
5月31日締め切りの文学賞に応募する作品のストーリーを思いついた。 今から書き上げられるかわからないが挑戦してみよう。 重松清は早稲田文学の応募小説30枚?を1時間で書いたというし、 私も高校1年で80枚創作の経験があるからなんとかなるのでは。
3週間ぶりにプール。30分だけ泳ぐ。気持ちいい。
緑さんに迎えに来てもらってギャラリー・サーチ&サーチ。 増山士郎展オープニングパーティー。
前回アーティスト寺田真由美さんの作品に似ている透明プラスティックのGジャンを着て行く。 寺田さんも来ていて面白がってくれる。
増山士郎さんの作品は新聞・雑誌などから、いかがわしい猥褻な言葉を抜き出して、 拡大コピーを壁中に貼り巡らせている、モノクロ卑猥語の洪水という感じ。
パーティー終了後緑さん、Sさん&G夫妻らと六本木ベトナム料理「シクロ」。 美味しいけど小洒落た店で値段が高い。緑さんはほとんど全種類のデザートを制覇。
スタイリストの…さんがあるデザイナーの作品をボロクソに言うのに、びっくり。 言っていることは正しいが、何故かすごい怒ってるみたいで、ちと怖かった。
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2001年05月18日(金)
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