| 非公式イベント委員会於原宿「結城」 |
オゴウチ君から、O君の件「どうなった?」と電話。 最後に家を出てから10日、メール連絡があったのが1週間前、 今はどこにいるのかもわからない、と答える。
明日は給料日で家賃の問題があるので連絡があるかもしれない。 ちゃんと向こうから話をして欲しい。
辞めた会社のイベント委員会元メンバーの人たち8人で原宿「結城」。 テレビで活躍した料理人「結城先生」の店。 そういうと敷居が高そうな感じがするが、庶民的。 結城さんはテレビとは違って無口。 頭にタオルをのせたままテーブルまで料理を運んだりする。
イベント委員会とは各部署の企画担当の若手社員が全社的イベントを企画運営する組織。 みんなで「こんなことが出来たらいいね」という夢を現実にする、面白い委員会だった。 視察・飲み会も楽しくて、メンバーは個性的な人が多かった。 私が会社を辞めるときには送別会をやってくれた。
「元気か?」 「元気ないです、ボロボロです」 「そうは全然見えないけどなあ」
最近委員会は活動休止状態らしい。 若手社員の活躍の場としてもっと重視してもいいと思うが。
株主総会直前に役員を辞退した「天才君」の辞めた理由を教えてもらった。 情けない話で唖然。そういう人がいなくなったのは大変良いことだ。
以前視察に行った静岡の大道芸フェスティバルが今年は10周年との事で みんなで行こうという話になる。 イベントは続けることによって「文化」となる。 皆さんも頑張ってゴキゲンなイベントを作っていって欲しいものだ。
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2001年05月24日(木)
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