別れろvs早まるな,茗荷谷ラ・クローチェ,オゴウチ家

5月21日の、高校からの友人Mの意見
「元気があるときに真理ちゃんのペースで別れちゃった方がいい」に賛成、
とロンドン時代の友人Mからメール。

> 今回の事で、イヤな気分にさせられたのは真理ちゃんで、真理ちゃんが自分の
> 判断でこのことにケリをつけたほうが整理できる気がする。

嫌なことしたのはO君だから責任ある態度を見せるべきなのは彼なのでは。
それも出来ないほどダメ男なのかね?

> 彼はそれができない男じゃないかと思う。
> 男ってさ、社会的な部分とか、対友人とかだとかっこよかったり
> 立派なのに、自分が心を許した女にだけ、だらしなくなる人がいると思うの。
> 彼はそういうタイプじゃないか、とチラっと思う。

げげ。それははずれて欲しい。

やはり高校からの友人、二児の母Mからもメール。

> やっぱりまりちゃんの気持ちしだいだから、
> 「許せる」か「許せない」か(過去も未来も)
> 「好き」か「嫌い」か見極めるのが重要だと思う。

許せるのは「浮気心」。心は縛れない。
でも行動に移すことはやめてほしい。嘘をつかないでほしい。
許せないのは、私を「お母さんみたい」とか言うこと。女として、恋人として見て欲しい。

辞めた会社で大変お世話になった先輩Sさん夫妻に誘われて
茗荷谷のイタリアン「ラ・クローチェ」。
連日の飲み会で胃腸も疲れ気味。それでも美味しく頂いたということは、なかなかいいお店。

「お前は間違ってるよ」。Sさんにこう言われるのは慣れっこだ。
「私たちは形式も中身もちゃんとした夫婦ですから」。全く仲が良くて羨ましい限り。
ご馳走様です(夕食も)。

Sさんの仕事の話など聞いて、22時半頃オゴウチ家へ。
オゴウチ君が0君の携帯に電話をかけてみてくれたが、捕まらず。

家に帰って時計を見たら3:30過ぎでびっくり。遅くまで居座って申し訳なかった。
大きなスイカのお土産まで頂く。スイカは私の子供の頃の「世界で一番好きな食べ物」だ。
2001年05月25日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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