| Hちゃんと「おまた」,カンドリイ・ミッチー,詩子 |
小学校からの親友Hちゃんと池袋おまた。 Hちゃんは小学校5年生の時転校して来た。 人の観察力に優れ、あだ名をつけるのがすごくうまい。 お話を作るのも、替え歌も、漫画も面白くて大好きだ。 間もなく始めた二人の交換日記は膨大な量になり、高校が別になってもしばらく続いた。
Hちゃんは結婚して子供もいるが今日は久し振りの独身デー。笑いが止まらない。 「私がHP日記を書いたり文章を書くのが楽しいっていうのは、 二人の交換日記が始まりだったんだね。」と話す。
緑さんから電話で「三宿のカンドリイ・ミッチーって所にいるんだけど来ない?」 Hちゃんが興味を示すので一緒に行くことになった。
カンドリイ・ミッチーって三宿のバーの名前かと思ったら、東大の経済学教授の男性だった。 彼のホームパーティー。緑さんの説明はいつもわかりにくい。面白いからいいけど。
O君の元同僚の男性で私は初対面のSさん、 O君の元同僚で緑さんの友人でもある冨田香里さんも来ていた。 緑さんがO君に電話するも捕まらず。
私はHちゃんと緑さんと一緒に会えるなんて、なんて素敵な夜なんでしょうと感激。 二人とも私にとって本当に大切な友人。二人が出会ってくれたのが嬉しい。
家に帰ると詩子から留守電。詩子も小学校からの幼馴染だが、中学卒業以来話していない。
小学生の頃から唄がうまくて、歌手になるかなあと思っていたが中学では「ツッパリ」だった。 確か大学の時「詩子」でデビューして、コンサートを見に行ったが声はかけなかった。
なんでまた突然?「折り返しお電話ください。電話番号は0761…」ってどこに住んでるんだ?
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2001年05月26日(土)
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