近代能楽集,西楼厨,布論亭

母と母の友人Kさんとシアターコクーン。蜷川幸雄演出の「卒塔婆小町」と「弱法師」。
私のお目当ては藤原竜也。かわいい。きれい。頑張ってる。大好き。
舞台としては地味だったけど。

3人でマークシティの飲茶「西楼厨」。普通。
Kさんの息子ももの書きを目指しているらしい。

Kさんはなかなか合う靴がなくて苦労しているというので、新宿の健康靴屋「布論亭」。
1時間半くらいかけてカウンセリング。2足お買い上げ。
付き合っていた母と私は山梨産新鮮自家製野菜を沢山もらった。
ながーいナス、大きなピーマン、とうもろこし、インゲン、きゅうり。

「布論亭」は以前は下着屋さんで、女主人の書いた
「あなたの下着選びは間違っている」(だっけな?)は画期的な本だった。
「『寄せてあげる』は骨が歪む」と言って、締め付けるのは絶対だめ。
今、ようやく「締め付けない下着」が評価されるようになってきた。

しかし彼女はさらに先を行っていて、今は健康は足から、下着より靴が大事、
歩くのが一番ってことで、山梨に家を構えて新宿のお店に出るのは夫。
で、山梨のお家で採れた野菜を頂いたというわけ。

すっかり時間をくってしまい、私の家具探しは付き合ってもらえず。
閉店間際の小田急ハルクを大急ぎで見る。特に無し。

帰ってとうもろこしを食べる。おーいしーい!


2001年08月09日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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