| 初めてのお使い,デート |
ある人の依頼で紳士物の衣類を選ぶ。 色形サイズの指定もはっきりしているので楽かと思ったら意外に大変。 色がなかったり、デザインが微妙に指定と違ったり、どこのブランドでもあるような定番商品かと思ったのだが「今シーズンはそういうタイプは作ってません」とか。
『池袋西武』のメンズフロアを駆けずり回る。 『ダンヒル』でこれはピッタリ!と思うものがあったが、極上品で予算をかなりオーバーしているので諦める。
ちょっと色が違うんだろうなー、と思うが時間もないので決めて、お届け。 満足頂いたようで、良かった。
考えてみたらこういうお使いは初めてだ。 大学時代、恋人へのプレゼントでパンツを選んだことはあるが。 ちょっと変わったデザインで「着こなせない」と言われて、結局私が履いた。 元内縁夫は「俺は東京で5番以内にお洒落だ」と自分で言っちゃうような人だったので全て自分で買っていたし、頼まれるとしても私の判断・センスの入り込む隙はなかった。
洋服選びは楽しい。また頼んでもらえたら、もっといろいろ探してパーフェクトなもの見つけたい。 これって仕事にならないかなあ。 買い物時間のない忙しい人の私設スタイリスト、バイヤー請け負います。
デート。また遅刻。でも仲良し。しかし問題発生。 泊りの予定だったが、明日私の仕事が入った(やっと!)こともあって、帰ることにする。
お別れのチュウ、彼から。
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2006年01月24日(火)
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