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2001年06月18日(月) プッチンプリン
今日は3時のおやつに、バイト先でグリコのプッチンプリンを食べた。 朝、会社に向かう途中のコンビニで見かけて、何年ぶりかで食べたくなって しまったのだ。個人的には、プリンは固焼きの弾力のある方が好きなので、 プッチンプリンは滅多に食べない。 でも、小学生とか小さい頃に食べていたプリンは、今では当たり前の焼きプリン とかではなくて、プッチンプリン系のプリンだったと思う。 そして、プッチンプリンのあの妙にプルプルと軟らかくてコシのあるようでない 感触は、ひとたび口にすると幼少期の記憶を思い起こさせる。 まだ、幼き子として、母と父に守られていた日々を。 だからなのかな、時々(1年に1回くらい)無性に食べたくなる時がある。 そして、その度に、人間の五感による記憶力の素晴らしさを思い知る。 香りにインプットされている記憶、口にした物の味や食感で思い出す記憶、 音楽が引き金となって解き放たれる記憶、などなど。 ところで、今ふと気が付いた。 プッチンプリンのプラスティックの容器は、下半分が6つの花びらが付いたお花 みたいな形をしている。これ、石鹸の型に使ったら最高じゃないかな? 型出しする時に、プッチンとツメを折ってみたりして。(笑) な〜んて・・・、これは、ただの石鹸馬鹿の視点ですなぁ。(^-^; | |
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