朝からハイテンションで凱旋門へ。 地下鉄の中でも友達とのおしゃべりは止まらない。
凱旋門に登ったあとは、お買い物。 中途半端な英語と片言のフランス語を駆使して、 ルイ・ヴィトンの本店でバッグと小物をお買い上げ。 カフェでサンドイッチとカプチーノのランチ。 セーヌ川をクルーズしたあと、セーヌ左岸へ。
荷物を置くために一度ホテルの部屋に戻る。 まだ夕食をとっていない彼とその仲間のひとり。 気の合う4人でディナーに出かける。
食事から戻ると、残りの6人が衝突するトラブル。 もうひとり仲間を呼び、ワインをあけ、延々と続く愚痴を聞く。 うとうとしていると、私は眠ったと思い込んだひとりが 彼に私とのことを聞いていた。
「何もあるわけないだろ」 きっぱりと答える彼。 そう、あれは私たち二人だけの秘密。
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