好きかもって思うけど。ちがうかもって思ったり。はじめて会った瞬間に感じた想いとそれからずっと引きずってる気持ち。そして突きつけられる現実と言葉の端々から少しずつふくらむ期待。メールの差出人をみて思わず微笑んでしまうわたし。わたしに向けられるやさしさはわたしだけに向けられるやさしさではないのかもしれない。わたしに向けられるやさしさはみんなに向けられるのと同じやさしさなのかもしれない。あの人の気づかいが、痛い。「これから」に期待してもいいのかな?