LOVE ME

2004年04月25日(日)  虚


自分の感情が自分でよくわからなくなって
その焦りをどこにぶつけたらいいのかわからず
苛立ちだけを持て余して、泣きたくなる。

大音量で流す音楽と
窓から吹き込む風。
対照的すぎて、なんだかおかしい。

自分をなぐさめるために火をつけたインセンスからは
煙草によく似た薄紫色の煙が立ち昇る。

乱れる紫煙はまるでわたし自身のようで
見つめていると悲しくなる。
行き場をなくした、わたしという人間の感情。

カーテンの隙間からのぞく青空には雲ひとつ見当たらなくて
それがたったひとつの救いであるような気がした。
けれどそれも一瞬で
また腹立たしさと哀しさが渦を巻いた。


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