独り言をつらつらと | old day days list new day |
ようこそ★FUNCLUB UNDERWORLD★後編→→→2003年07月13日(日) 3人のソロ企画が終わった後は 会報内の『返信ポルノ』のお答えを直接答えるコーナー 【返信ポルノのなんちゃら〜】←コーナー名覚えていない。 いすが3脚用意され、ポルノ3人で座る。 後ろの本間氏のキーボードの所にはバーのカウンターのように お客(蝶ネクタイのスタッフ)が何人か座っている。 もし、このはがきを読まれた人がここにいたら手を上げてねと伝えるアキヒト君。 まずは川崎市の女性からのお手紙。 しかし、その女性は会場にはおらず。『…い〜ませんねぇ〜…』 質問は【初めてライブを観に行ったのはいくつの時でしたか?】 ハルイチさんいきなり『因島に百恵ちゃん来たよね?』とタマちゃんに訪ねる そのあとまた『お前後藤久美子さんに会ったんよね?』 映画の撮影で後藤久美子さんが来た時にタマちゃんは(確かバイト先で)会った。 アキヒト君はじめてのライブは大阪城ホールでJTスーパーライブ。 まだ売れてなかった頃のセリーヌ・ディオンと写真を撮った話。 タマちゃん『それ大阪城ホールよね?わしもはじめては大阪城だ』 アキヒト君『ああ、プライマルスクリームか』 ハルイチ君は高校の時学校をサボって、 熱が出て、行けなかったアキヒト君と行くはずだったXのライブに行くものの アンコール前にはバスが出てしまうので、Xジャンプもやらずに帰宅。 『例えばセンラバで「フゥフゥ!」ってやらずに帰ってくるようなもんよ!』 続いてアキヒト君 「これなんもかいてないなぁ〜…ペンネーム『妹のおなら』さん」 と、ペンネームだけで大笑い。 読んでいる途中で本間さんのバーカウンターから、スタッフがハルイチ君に 「あちらのお客様からです」とグラスを持ってくる。 ハルイチ君『小ネタはいいから!』とグラスの飲み物を飲む。 ビールだった。しかもホンモノ。 ハルイチ君『…本物じゃないですかぁ!ノンアルコールじゃないし…』 …嬉しいくせに(笑) 【今までで一番ひどいいたずらはなんですか?】 ハルイチ君は仮病を使って腹痛いといってるうちに盲腸の手術を受けた話。 ハルイチ君『だって腰に注射するときに「やっぱり嘘です!」って言えんじゃろ?』 タマちゃん『わし即効で言うね。 「うーそーうそうそうそ!!全然元気!!体育も出られるよ!」』 ハルイチ君グラスを足元に置くと、スタッフがテーブルを持ってくる。 『至れり尽くせりだねぇ』 アキヒト君は小さい頃よくガラスを割っていた話。 姉ちゃんに髪の毛切ってもらってて前髪切られすぎて 怒って姉ちゃんを突き飛ばしたら、部屋のガラスを割ったり。 姉ちゃんと喧嘩してかわされ、自分から突っ込んで行ってしまったり。 タマちゃんのいたずら話を振られて アキヒト君『タマのいたずらは…ほらぁ、 (両手くっつけ)お縄頂戴しなきゃいけない話ばっかだからぁ…』の言葉に タマちゃん、頭を手にやり、首をかしげながら 『てへっ♪』 ホント、大の大人に言うのは失礼だけどね、可愛い! つなぎに(略) 『おもしろかったところ、おもしろくなかったところ、 おもしろくなかったところ、おもしろくなかったところ…いろいろあったでしょうが (略) 【MCに成長が見られないところが初心を忘れてなくていいのよねぇ〜♪】 と思っている人もいらっしゃるんでしょうかぁ。』 メインディッシュは8月6日に発売されるニューシングル 『音のない森』を披露。 アキヒト君、オフをもらって、新しい曲がたくさんできたので これからシングルのリリースラッシュだとおっしゃっておりました。 藤やん的に言えば 『夏秋にかけてシングルたくさん出すって言うことで良いよね?』 音のない森はまさに岡野さん作ったよね?ってな感じの曲。 最後の音や、歌い終わりが格好よく、 何重にも聞こえるギターとベースと響いてきて、ライブ栄えする曲だと思った。 生で聞けて本当によかった。 『東京のみなさん、ラスト1曲となりました』 の岡野さんの一言で『ええええ〜〜〜〜〜〜?!?!?!』 『完全燃焼して帰りましょう!』の言葉にも曖昧な反応だったため、 岡野さん怒る(笑) 『わかったわっ!完全燃焼させるために完全燃焼して歌うわ!!』 みたいな事を言いながら 『なんじゃ?!裸足になりゃいんじゃろ?!?!』と言いながら靴を脱いで 胸を張って靴下をポイッ!ポイッ!!とほおり投げる。 そのうち片足の靴下が客席に落ちる。きゃぁ〜〜!!と靴下目掛けるお客見ながら 『靴下がそんなに欲しいか!』とまだお怒りモード(笑) 最後の1曲は『ヒトリノ夜』 『待ってましたッ!!!』とばかりに叫び、腕を上げタマちゃんガン見。 横を見ると岡野さんの腰が砕けるほど…。 いやいやいや!ちょちょちょっと!!やりすぎて笑いが止まらなかった(笑) メインディッシュが終わり、メンバーが一人一人マイクを通さずに一言ずつ。 アキヒト君『これからも応援よろしくお願いします!』 ハルイチ『イベントが終わったら、この後すぐ新しい歌詞を書きます!』 タマちゃん『今後も、いろいろ迷惑かけます。』 メンバーもはけ、上手からスタッフ2名現れる。 (蝶ネクタイのスーツと フレンチレストランのシェフっぽい紺のシャツにエプロン) ケガなくイベントが終了できる事を伝えてもらい、 『このあと、デザートがございます。』とのこと。 『メンバーが日頃の感謝の気持ちをこめて、 一人一人手渡しで、プレゼントを渡したいと思います』 なんですとっ!!! いいいんですか?!?! え?!な、な、なん…はぁ?! パニくって友達と『どどどうしよう!!!!!!』と涙を流す。 会場内が騒然としている中、スタッフが諸注意事項を言う。 ・メンバーと握手は出来ないこと ・プレゼントを渡すことは出来ないこと ・メンバーに話し掛けないこと ・電車の終電など時間的制限がある人を優先してあげること とにかく会場内の人数が多いため、プレゼントをもらうだけだと言う事。 待ってる間にどうしようか考えていた。 すれ違う友人には 『鼻に指突っ込んでイターいシゲちゃんファンやりなさいよぉ〜』 と言い合っていたものの、流石に目の前に3人いると出来るわけもなく。 さっきの諸注意をしっかり聞いていなかったら、 私は自分のどうでしょう指輪をタマちゃんにあげてただろう。 一緒にいる友達と 『話しかけられないってさ、もしかして手だけのロボットなんじゃない?』 と、おかしな方向へ脳味噌は回転していくばかり。 待っている間にさきほどのシェフ風のスタッフと 蝶ネクタイのスーツのスタッフが現れる。 シェフ風のスタッフは注意事項を言うものの、 蝶ネクタイのスタッフは声色からしてモリ・ブルゴーニュ・ハヤシだ。 ブルゴーニュさんはマイクを持つなり 『えー、皆さんはこちらを向かないで下さい。 私に注目はしないで良いですからね、この先に待っていることを楽しみに…』 客席から『かっこいいー!』と言う声も聞こえてくる。 ブルゴーニュ『えーあまり私にかっこいいとか言わないで下さい。 慣れていないので照れます』見たいな事を言うと 客席から一気に『かっこいい!がんばって!』の声。ブルゴーニュ大照れ。 『たまに言われると気分の良いものです。』 前のほうだったので30分ほど待っていると自分らの番に 会場を出ると目の前の先には3人がプレゼントを渡している!!! わわわわ!!心の準備も出来ないままいきなり流れがスムーズになり、 あっという間に5人くらいになった。 ここはひとつ、もらう時の喜びを言葉では表わせないので とにかく満面の笑顔と日頃の感謝の気持ちでいこう!と決める。 ・新藤さん プレゼントをロボットのように『ありがとう!』と渡されたので 『ありがとう御座います!』と真顔で受け取り、 目を見ながらニィッっと笑うと、ニカっと微笑返ししてくれた。 がっしりしてる!と思いながら目線がすごく近かった。 ・タマちゃん 時間が止まったんだよねぇ。タマちゃんの空間はなんだか。 タマちゃんにプレゼントもらう前におじぎして 『ありがとうございます!』とプレゼント受け取る。卒業式みたいな感じ。 タマちゃん目を合わせて『ありがとう。』と言って、 真顔からニィッっと笑うと、タマちゃんもニカっと笑い返してくれた。 目の高さが近かった。嗚呼、やっぱり男前だ。やっぱりタマちゃん大好きだ。 時間が止まっていたせいか、背中を押された(笑) ・アキヒト君 目を合わせ『ありがとうっ!』と言われ、体育会系のように 『あーとうざいますっ!』とプレゼントを頂く。 アキヒト君はがっつりプレゼントを持っていたらしく、 左手の親指ごと、にゅっと握ってしまった。 顔ちっちゃい!顔ちっちゃい!顔ちっちゃい! アキヒト君あっという間だった気がする。 もらった直後はとにかくプレゼントをぎゅっと握り締めてた。 コインロッカーのかぎを開け、 友達の所へ戻った時に手の中のプレゼントを見返した時に、改めて嬉しくなった。 涙が止まらなかった。 時間だけ考えると、たったあれだけの秒数だけだったけど 自分の中ではそれが何倍にも、何十倍にも膨らむ記憶として残った。 後悔を言いだしたらきりがない。すんだ事だもの。 初めてにして、上出来のファンクラブイベントだった。 東京での生活の総決算ポルノが、このイベントで本当に良かった。 love up!に入って、本当に良かった。 このイベントで、改めて気付かされました。 一生ポルノグラフィティします。 |
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