妄想更新日記
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2006年11月30日(木) 昨日日記続き

おにいちゃんに相談して話し込んでこの時間よ...(母失格)


お兄ちゃんにチビの事はなしたらおもむろに...


「一度期間決めて冬休みとか学童もサボっておもいっきり一週間とかあそびまくらせたら?ゲームとかもおもうぞんぶん!俺はチビの頃かなりゲームばっかりやってたし、でもそれもこの年令までだよ。5、6年になったらあきるって。一度思う存分やらせてその時様子みてゲームばっかで頭おかしくなってそうだったら、また考えたら?俺はそれでかなりスッキリしたし『やりきったー』って満足したよ。それって大事だと思う」

...って。


ほんとに参考になるわ。

兄貴がまっすぐサッカーにむかったのはそういう背景もあったかなとかね。

あの頃学童が色々やってくれたたから私そこらへん兄貴がサッカー始めるまで野放しだったし「辛いサッカーがんばってるから」ってサッカー友達と毎週ゲームやってたかもしれん。

そういうこと忘れちゃうんだよね。親って。

あと学童が荒れてた時に上手く気持ちをつたえられずイライラしてた兄貴と交換日記してて今はもうやめちゃったんだけど

「あれ、よかったよ。最初は書く事ないし困ったけど、だんだん書くの楽しかったよ。そういうのでも気持ち解るかもよ」「文で注意されるとむかついてる時はむかついたけど取りあえず読むし落ち着いてる時は素直に入るし...」

とか色々聞けた。

「私は親だから子供には期待しちゃうし期待しちゃうから上手く行かないとかなしくなるし、学童にもいってないし学校も行ってないしサッカーもやってないから気持ちもわからない。頼りになるのは兄ちゃんだけだから助けてね」


というと

にっこり「うん」て。

やっぱりこの子いいなぁーーーって親ばかしたよ。

兄貴に怒る事なくなったのは対等な人間としてだいぶ話せるようになったから。

まだまだ足りない事も多いけど


成績も悪いけど

私のかけがえのない人生のパートナーです。

もちろん旦那もチビも。


みんなで良い方にめざしてあるけるといいなぁ。




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かつひさ律生 |MAIL HomePage > メルフォ