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別に加護亜依、好きなわけじゃない - 2001年04月20日(金) 今まで夢を見ていた。 本屋に行って「Rockin' On」を手にとり、レジに持っていった。 まず、若いバイトの男の子がレジを打った。 「521円です。」 僕は600円を渡すと同時に領収書を頼んだ。 Rockin' Onと領収書を受け取った。 しかし、お釣りが出てこない。 お釣りくれってバイトの子に言ったら、少々お待ち下さい とか言って、次の客のレジを打ちだして、ちっとも釣りをくれない。 でも、気長な僕はずーっと待ってた。 5人くらいレジを打ったところで「お客さん、レジの不調で お釣りを渡すのにそちらの商品が必要なんです。一度戻してください。」 と言われ、よくわからんけど手に持っていたRockin' Onを渡した。 そしたらお釣りはくれたけど、今度はRockin' Onが返ってこない。 でも、バイトの子は黙々とレジを打つ。 ちょっと、Rockin' On返してよ。 「すいません、僕、休憩時間に入るんです」 おいおい、休憩するまえに買ったもん、返してくれよ。 でも、書棚のしたに体操座りして、彼は休憩に入った。 おい、本返せっての。 どついても、彼の体操座りは崩れず、彼、無言。 しかたなく別の店員に抗議することにした。 本を整理していた白人の店員がいて、声をかけた。 そしたら、彼が店長だと言う。 店長、俺の話を聞いてくれよ、このバイトがさ。。。 「ワタシ、ニホンゴ、ヨク、ワカリマセーン」 しかたなく、懸命に英語で説明する俺。 そしたら、その店長腕時計を見た瞬間に無言で俺から遠ざかっていきやがる。 おいおい、まだ話の続きだし、本、返せって。 「スイマセーン、ワタシ、ザンギョウ、シマセーン」 こらこら、ちょっとは融通きかせろ、このアンポンタン。 これは完全にいやがらせである。 本屋でわめきちらす俺。 「俺のRockin' Onをだせよ、てめーら、俺をバカにしやがって、 この本屋のことマスコミに告発するからな、こんな本屋、 ぶっつぶしてやる、覚悟しとけ、つーか、Rockin' Onを返せー」 そしたら、モーニング娘。の加護亜依が俺の目の前に現れ 「まあまあ、いいじゃない、Rockin' Onの1冊や2冊」 って言って俺を抱きしめた。 -
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