SprengerDiary

2004年02月12日(木) 焼肉とヘッドホンと華原朋美

▼htmlいじるのが面倒だったから、日記も続かなかったんだ。そう自分に言い聞かせてはや一週間。大丈夫、まだいける。
▼仕事を早々に済ませ、ヘッドホンを買いに中野へ。帰省した際にW1000持って行ったら、母上様から「くれ」の一言。ちょうど誕生日。だめだ、逃れられない。そんなわけでもう一個購入。MP3プレイヤーも寄越せとのことだが、こちらは回避。10万近い誕生日プレゼントなんて、スナックのお姉ちゃんにだってやらん。
▼中野のアパレル男と合流。晩飯の前に買い物に付き合ってもらう。素晴らしきかな、CDのワゴンセール。一枚300円と100円のコーナーに分かれていたので、迷わず100円へ。ろくなもんが無い。それ以前に洋楽が皆無。仕方が無いので、洋楽だけを選び抜く。さらにそこから厳選を開始。「いらっしゃいませ」とでも言わんとするポーズの男性が居並ぶCDと、パッケージに何も書いていない摩訶不思議なCDを発見。止めるアパレルの言葉も何のその、二枚とも購入。しめて10枚、1050円。
▼中野ブロードウェイのヲタッキーな店構えを練り歩く。コスプレの店まである。何か、得体の知れない危機感を抱く。秋葉原の次は、ここが聖地となるのかもしれない。
▼否酒、の言葉に寂しそうにうつむくアパレル男と焼肉屋へ。値段の割にはいいもの出すよ、との言葉どおりでなかなかのお味。場所覚えとこ。JINROハーフボトルを空けたアパレル男の口から「モンゴル行きてー!!」のお言葉。普通の旅行代理店ではビザが取れないとかなんとか。たぶんそのビザ、天国への片道切符になるのではないかと。
▼食いも食ったり7800円。割り勘で3600円。満足。しかし腹の満足と、カラオケは別物なので、夜の中野をカラオケ探しの旅に出る。覚えたばかりの「上海ハニー」をたどたどしく歌いきり、マイク交代。アパレル歌うは「ラフメイカー」。曰く「バンプいいよね、八頭身に(割愛)」との事だが、Flashになっていない曲は知らないらしい。ダメダメだ。んで、最後に「宝島」EDテーマを大の男二人が歌う。「にいちゃん少年が大人になるのって好きじゃん。俺も好きー!!」、との言葉は舌足らず。酒、弱くなったね。居酒屋で日本酒かっくらい、「お客さん、ここは踊る場所じゃないので」と注意された彼ももう三十路。どうするよ俺たち、老後。
▼事務所の土産にたこ焼きを買い、帰社。ちょうど夜食を食べようとしていた人に、さも恨めしそうな視線をいただく。メールチェックの後、ネット徘徊。ふと、購入したCDの存在を思い出す。
▼最初に封を切るは、あの未表示CD。ドキドキしながら開けて見ると「TOMOMI・KAHARA」の文字。やられた。十数分後、撃沈。まともに聞けるものは例の「いらっしゃいませ」と華原朋美のみ。さすがに100円CDは当選確率が悪いので、次回は300円コーナーに行くことに決める。
▼ネット徘徊再開。amazonに書いたブックレビューが消えてる。まあ、あのレビューじゃ売上げ落とすだけだろうし、当然の判断だ。でも、なんで最初のチェック通ったんだろう……。今度はamazonが望むようなレビューを書いてみることにする。
▼連絡事項。例のOVAの企画が本決まりになりそうです。専用メールを設定の上、続報をお待ちください。全員、設定して無いでしょ。メールが全部戻ってきたよ……。あと、関係者なのにメールアドレスもらってない方は連絡ください。よろしくです。


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