昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2006年02月22日(水) 覚書

2006年2月22日水曜日。

引き続き、手帳より。ほとんどヤケクソ気味。

「夕方より雨」
雨だったんだって。

「19:30西梅田。
 大根サラダ、鰤、ホタルイカ、おでん各種、だしまき、味噌厚揚げ、焼き鳥」
大学時代の友人と飲み会だった。律儀にも食べたものの一部が書いてある。この日はたしか、ビールを3杯ほどの後、ずっと焼酎を呑んでいた。
公開できない、キツイ話ばかりずいぶんしたなあ、と思い出す。1年とか、1年半も会っていないと、間にいろいろとネタがたまるものだ。
皆、わたしの姿を見てビックリしてた、ヤセてたから。何も理由を言わなかったから、悪い病気にでも罹っていると思われているかもしれない。でも、そうかも。これは一種の病気かも。

「自由と社会的抑圧」
読んでいた本のメモ。

「こたえなんかないほうがいい」
心情吐露、でしょう、たぶん。

この日手帳に書いてあったのはこれだけ。

飲み会が終わって、電車がなかったから、自宅まで歩いて帰ってきた。暖かい夜で、春みたいだった。雨はもう止んでいて、傘を振り回して歩いていたらパトロール中の警官に注意された。
帰宅したら1時すぎで酔いもさめきっていたから、米を研いで、ゴボウの下ごしらえと、里芋の下茹でをした。それから朝まで3時間くらいは寝た。

あとのことはわからない。


フクダ |MAIL

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