昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2006年02月23日(木) 覚書

2006年2月23日木曜日。

手帳に書いてあったこと。この日記の書き方、すごく楽だ。おもしろくもなんともないと思うけど。
前からこうしておけばよかった。そうしたら、こんなに悲しまなくてもよかったかもしれないのに。

「水菜と揚げの煮物、ゴボウと人参のキンピラ、里芋とイカの煮物、白菜と大根のスープ、ごはん、ビール」
これは晩ごはん。朝と昼は記してないのでわからない。思い出す気力と時間がない。

「小沼純一『バッハ「ゴルトベルク変奏曲」世界・音楽・メディア』(みすず)」
「シコ・ブアルキ『ブタペスト』(白水社)」
旭屋には岩波のリクエスト復刊をチェックしに行ったのだ。でもこの日はまだ並んでいなかった。そのかわりに買った本2冊。
シコ・ブアルキの小説は偶然、音楽の棚で発見して、読みたくてたまらなくなって買った。でもまだ読んでない。

「振り返るものなんて、何も無い。ただボーッと前見て歩いてきただけ。ボチボチやりますわ。」
元「憂歌団」木村充輝がデビュー30年を迎えて言ったという言葉。

わたしもボチボチやりたい。しかし、どうやって?


フクダ |MAIL

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