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■ ヒステリー女。続編。
胸につけてるクロスのチェーンが切れた。
嫌だ、悪い予感。
あたしの一番大事な、ナンバーワンの証。
一番でかい、十字架。
そして、あの小３母から留守電。
３回病院通って完治した。と。
病院行くのもどうかと思ってたら
３回通ってた？？
よく医者が相手してくれたな。
それで、精神的な後遺症が心配だから
一筆書きに来い、と。
あたしに。
あたしはまだ電話していない。
対策を考えてから動く。
って言っても、冷静さ欠いてるから
いくら考えても一緒だけどね。
マジであたしはキレてるし。
あたしを敵に回したからね、こいつ。
警察やな。これは。
被害届けを出しにいったらどうですか、と言ってやろう。
そして、あたしは協力しない。
４才母から、取れるもんなら取ってみな。
まぁ、警察がまともならば、諌められるやろうし。
まともでなかったら、裁判起こしたらいいよ。
あたしは、しゃべらないし。
代わりにあたしを訴えるんなら、訴えてみな。
弁護士なしで、立ち向かってやるから。
おばはんが、離婚寸前でなんでこんな目に合わないといけないのか
と、ヒステリー晒すから同情したけど。
もう知らんで。
離婚寸前か知らんけど、
あんたに育てられる子供の精神的な後遺症まで
面倒見られへんし。
噛まれた後遺症じゃなくって。
あんたらの夫婦仲が子供に影響与えてるんやろ？
あんたのそのヒステリックな感情が、子供を萎縮させてるんやろ？
はっきり言って、あんたがガンやし。
子供が不憫やわ。
学校で押されて階段から落ちたら、どうなるんやろうね。
もう、一生むしり取られるんやろうか。
なんかされたらラッキーと、
金を請求。
そんな大人になるで、あんたの娘。
大して痛くもないのに、
いたたたたた・・・と
やくざ顔負けの演技をする詐欺師になるで。
しかも、留守電の日時が、クリスマスイヴの夜１０時半。
寂しかったんやろうな。
相手してくれる人欲しいんやろうな。
けど、あたしはもう相手しない。
言うべきことを言って、このヒステリー女を見捨てるつもり。
自分のやってる事が、どんなに空しい事か。
分からせてやる。
あたしを味方にしとけばよかったのに。
アホやなぁ、おばはんも。
生活がしんどいなら、
あたしの店を紹介してやるよ、と言いたいところだけど
あんたじゃ、無理！
絶対無理。
あんなにヒステリックじゃねぇ。
2004年12月25日(土)
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