於徒楽的日記(OFF生活編)
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2005年07月30日(土) |
西院ミュージック・フェスティバル1日目 |
今年で3回目とのことだが、知る人ぞ知るライヴの街になってきている西院をアピールする企画。この日は臥龍氏が仕事から帰ってくるのを待って行ったので夜からのみ。 阪急西院駅前でパンフレットを受け取って、サルベージのTWINSさんを後半だけかじって、その熱気に煽られたのが第一印象。20代〜40代頃の人が多いんやけど、イベントを知らずに普通に歩いている人も、イベントのスタッフとして動いている人も、我々のようにウロウロと「おのぼりさん」風に歩いている人もごちゃ混ぜ状態。 パンフを頼りに、ライブの終わってしまった会場へテクテク散歩。というのは最近とみに仲良くさせていただいているミュージシャンに会うため。そこでうまくお話できて、この後おすすめのライヴを聞いてからまたまた散歩する。 その会場はシーホース。ちょうど入替の時間帯で運良く座ることができた。お勧めのひとつ前のミュージシャンの時間だったが、とりあえず聴くことに。昨年秋のチャリティーライヴで少し聴いたことのあるmayUさん。終始ゆっくりしたテンポで、なんかこの日の気分にはそぐわない感が強くて、申し訳ないが楽しい時間にはならなかった。 その次は歌屋BOOTEEさん。昨年秋のチャリティーにはこのメンバーの1人だけ参加しておられた。こちらはまったりブルースがメイン、集まったお客は常連系が多かったのか全体の雰囲気も良かった。立見もあったし。そしてお勧めくだすったミュージシャンもご登場。終演後はCDをサイン付で購入できた。しばらくお話もさせていただいて、音楽繋がりの面白さを味あわせていただいた。
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