たかぴー♪の日記
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2003年07月11日(金) |
手術後、性格が変わった鈴(りん)ちゃん |
我が家のペット、ポメラニアンの鈴(7才雄)は、生まれた時から、睾丸が1個、下腹部の中に入ったままだった。その内部の睾丸に腫瘍が出来、大きく腫れて来た。そのままにしておくと、癌の元になり、破裂した場合は命取りになるので摘出手術をした。その際、もう片方の睾丸も取ってしまった。 手術後の経過は良好で一週間のちには抜糸と、特に異常は見られなかった。だが、性格が変わったように思う。ひょっとしたら女の子みたいになるのでは、「でも、女の子でも気性のきつい子も居るから」などと冗談を言っていたのだが。
手術の際、やはり怖い思いをしたせいか、すごく怒りっぽく成ってしまった。窓の外、道路を車が通る音、人の足音、直ぐに大きな声で吠える、鳴く。お陰で自分らは少し寝不足ぎみ。
散歩に連れて出ても、会う犬、会う犬に突っかかる。今まで「可愛い、ポメラニアンや!」と言って貰っていたのが最近なくなった。このままでは嫌われものに成ってしまうので、何とかしなくては。
ペットは愛情を持って育てれば、性格もよくなると思うので、これは、もう少し努力が必要かな。 鈴(りん)ちゃん、早く今までの可愛い性格に戻ってね!。
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